まず一番驚いたことは、日本では年々下がる建物の価値が、海外ではあまり下がらないこと。 特に欧米では、「長い時を経てきた建物の方がより価値が高い」と考えられており…
このブログは、足かけ30数年に亘り名古屋で不動産運用、及び管理業に従事している筆者が、紆余曲折を経て海外不動産投資を始めることになり、その進捗を自分の備忘録代わり…
ワタシが海外不動産に最初に関心を持ったのは、遡ること2014年のこと。 お世話になっており税理士さんと、日本の税制について議論していた際に、「同じ努力をするなら海外…
9th_Gonjiro
2024年2月1日 17:07
まず一番驚いたことは、日本では年々下がる建物の価値が、海外ではあまり下がらないこと。特に欧米では、「長い時を経てきた建物の方がより価値が高い」と考えられており、木造であろうが石造りであろうが、取引価格自体が低下していかないのです。※トップの写真は、ダラスのエージェントが入居している貸オフィス物件で、木造で150年以上経過してますが非常に綺麗に維持されていて、とても明治時代の建物には見えません
2024年2月1日 17:05
このブログは、足かけ30数年に亘り名古屋で不動産運用、及び管理業に従事している筆者が、紆余曲折を経て海外不動産投資を始めることになり、その進捗を自分の備忘録代わりに記していくページです。海外不動産に関心をお持ちの方々に、多少なりとも参考になるよう、出来るだけ判りやすく客観的に書いていこうと思っております。尚、現在進行中のプロジェクトについて書いておりますので、今後どういう展開が待っているのか
2024年1月31日 12:43
ワタシが海外不動産に最初に関心を持ったのは、遡ること2014年のこと。お世話になっており税理士さんと、日本の税制について議論していた際に、「同じ努力をするなら海外の方が結果が大きい」と聞かされた時でした。確かに世の中の情勢を見ても、そう感じる部分はあり理解は出来ました。その後、アメリカで不動産賃貸事業を展開している業者のセミナーを聞く機会がありましたが、不動産管理を生業としているワタシは「