<<コロナ後の日本>>

日本は、これまで島国という立地と、日本語という特殊性、そして日本人の精神、 これら3つが和の相互補助でなりたっていた。安全快適安心のいい国だったし、賃金も上がらず物価も上がらず、だったので、周りの国の人が稼いだ金をつぎ込んでくれて、インバウンドでもたせてくれていた。その終焉はオリンピック後だと思っていたが、コロナが先に来てしまった。

消費税+オリンピック延期+コロナでトリプルパンチのこの状況下、残ったのは等身大の日本経済。さらに問題は自粛で、経済活動も自粛。先が見えない時代。

今はやむをえないがコロナに打ち勝った暁に、昨年までの元のような景気にはすぐにはもどらないし、昨年までと同じやり方の経営を続けても、世界はガラリと変わっている。

なので、今のうちに、コロナ後を考えるとするならば、経営の土台にITのベースを据えて 組織の在り方をピラミッド型から、令和の時代を生き抜く組織の在り方にチェンジする必要がある。

今だからこそ、本気で検討してみませんか?

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