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「やはりそれが愛の発露だろう」(2023/11/04の日記)

今日は11月04日でいい推しの日らしい。11月っていい○○の日を網羅できてずるくない? 

「推し」という言葉、気づかぬうちに浸透していて各種メディアでも多用されているので逆に使うのがはばかられる。その気持ちを抱きながらも読み手の判読性のために使うということ、あると思います。

せっかくなので最も推しているバーチャルYoutuber、神楽すずさんについて語る回とするか。

今日のティアキン配信もめちゃめちゃ良かったですね。チューリくんを愛でながら風の神殿をクリアしてた。

配信を見ながら「こういうとこ好きだな~」と改めて考えていた部分がいくつかあるので挙げていこう。

語彙のセンスがすさまじい
 これに関しては言うまでもないかと思います。「神楽すず清楚かるた」をはじめとしたかるた動画シリーズが作られるほど名言を生み出しているので。やっぱり語彙が豊富な人って魅かれますよね。


テキストをしっかり読んでいる
 たとえば登場人物のセリフにさしかかった所でコメントに反応したとする。その時にゲームを操作する手を止めるというか、コメントの話題について話している最中に適当にセリフを進めることをしない。
 セリフを音読するタイプであるということも相まってのそれなのだろうが、ちゃんと内容を理解しようとしているのが分かってかなり好感を持つポイントだ。
 アイテムの説明書きや看板の内容のテキストにも良い反応をしてくれる(それはそれとして「読んでね」スタンプはある)。

不意にかわいい
 これ、個人的にかなり大きいポイントです。
 一時期は「清楚メトロノーム」と呼ばれていたように、見た目通りの清楚な面と戦闘中の血気盛んな口調のギャップが魅力だと語られてきました。しかし、僕はここに追加してもう一面を提唱したい。

 説明が難しいんですが、不意にかわいげを見せてくるんですよね。
 たとえば3年前の誕生日配信で新たに追加されたウサ耳を使っての耳ビンタとか、


たとえばなにげないこういうツイートとか、

他にも「申し訳アルマジロ」「踊るレモン」など、たびたび奇をてらわないかわいさを見せてくるのがずり~~~!!! と思ってしまう。人として好きになっちゃうだろこんなの。これについては神楽すずさんの配信を見てる人なら見てる人なだけ共感してもらえると思います。

もう配信を追い始めて4年くらいになるんだなぁ。できることならいつまでも健やかに配信活動を続けてほしいなと思う。

こういうツイートも見かけた。オタク側も(特にコメント、リプライをするのであれば)いつまでもお客さん気分じゃなくて価値観のアップデートが必要なんだよなとTLの喧騒を眺めながら日々思っている。

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