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「終わりの日」(2023/03/24の日記)

 バーチャルYoutuberのミライアカリさんが2023年3月31日に活動を引退するというツイートを見た。2017年冬のバーチャルYoutuber爆発期からこの文化を見続けてきた身としては寂しくもある。一方で5年も続けたのがすごいとも思う。お疲れさまでしたという感じだ。

 私事ではあるのだが(私の日記だが……?)3年のあいだ公立高校の教員として働いていた。しかし、2023年3月31日をもって退職することにした。教員の仕事も悪くはなかったが、もっと自分の好きなことを仕事にしたいと考えた結果だ。来週まで勤務日はあるが、今日が離任式だった。生徒から退職を惜しまれると、そこまで思ってくれるのが嬉しい反面少しの申し訳無さもあった。
 ミライアカリさん引退の件と合わせ、奇しくも同日に去ることを惜しまれる側と去っていく人を惜しむ側の気持ちを味わうこととなった。

 更にはアニメ「ポケットモンスター」でも、サトシとピカチュウの物語が最終回を迎えていた。年度末が関係あるのか(少なくとも僕の退職は関係がある)、偶然いろんな終わりが重なった。終わりの日だ。

 4月からはアルバイトをしながら仕事を探そうと思っている。それこそ文章を書くことを仕事にできたら良いよな〜とボンヤリ考えている。曲がりなりにも国語のプロをしてたわけだし。
 推しの公式ライブレポートの仕事を貰うことを夢にするのも悪くないかもしれないな。夢が広がりんぐだ。依頼、お待ちしています。
 

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