「バーチャルリアル」(2023/07/04の日記)
ずっと昔のジャンプに「うろおぼえウロボロス」というタイトルの読み切り漫画が載っていたのを今急に思い出した。主人公が逆立ちして戦うことと作画が『DEATH NOTE』の小畑健だったこと以外なにも覚えてなかったので検索してみる。原作が西尾維新らしい。すごい組み合わせだ。
コンビニに行ったら大きいヤングドーナツがあったので買った。
普通のヤングドーナツの横にチョコ味のヤングドーナツもあったのであわせて買った。店員さんの目にはどう映っただろう。
デカヤングドーナツをさっき食べてみたけど、しっかり元のヤングドーナツのあの味がした。油っこい表面、モサッとした中身、少しだけ感じる表面の砂糖。これでこそヤングドーナツだよぉ!
この大きさになるとお菓子と菓子パンの境界にいる気がするな。洋画でヒゲにグラサンの警官がコーヒー片手に食べてそうな感じもする。
応援しているVtuberの1人が「企画として考えつくことがVtuberよりYoutuberのそれで頭を抱えている」(意訳)というツイートをしていた。
現在の僕のスタンスとしてはバーチャルはバーチャルとして大事にしてくれればそれはそれで嬉しいし、そうでなくても面白ければ余程のことがない限り許容できる、という感じだ。
2023年、バーチャルYoutuber飽和のこの時代でバーチャルのみの活動に固執するのもナンセンスだと思うし、外ロケや旅動画のように動き・画変わりがあった方が映像として実際見応えがある。
しかし、その一方で上記のツイートにもあったように、それをするならバーチャルである必然性とはなんぞや?Youtuberでいいのでは?という問いも生じる。
その落とし所として、この動画はかなり良いなと思った。
委員長こと月ノ美兎さんが散歩神をプレイする動画だ。外ロケでありバーチャルの要素もある。同じくにじさんじの「ろふまお塾」も同じように撮影していた。
件のVtuberさんもうまい落とし所を見つけて面白い企画が実現するといいな。普通に僕が見たいので……。
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