「今宵の月のように」(2023/06/22の日記)

 改めて見返したら最近の日記ゲームやらポケモンやらばっかじゃない!?よくないな。もっと幅広く書かないと。

 昨日のニンテンドーダイレクト見ました?僕は開幕のポケモンSVのDLCムービーでテンション爆上がりでした。キタカミの里がめちゃくちゃ地元感のある田舎で最高のロケーションだったね。楽しみ〜!
 テラリウムドームも判明したけどああいうの好きだな。創られた環境に棲息するポケモンみたいな。たしかサンムーンでエーテル財団も近いことしてたよね。テラパゴスもどう絡んでくるか楽しみでしょうがない。結局またゲームでポケモンの話してるわ。


 最近気になっているバーチャルYoutuberがいる。
 褒め上手系ヴァーチャルVチューバーの竹谷竿丈さんです。

 インターネットを利用していたらきっと皆さんもその語録を1度は目にしたことがあるであろう成人漫画家のchinさんがママ(キャラデザインしたの意)となって生まれた52歳の褒め上手なおじさんVtuber。生配信でもリアルタイムに語録を使いこなす、その語彙力誉れ高い。
 6月30日にchinさんプレゼンツの「種付けおじさん語録かるたNight」というイベントが行われるそうですが、そのコラボメニューもすごい。

 飲食物のメニュー名をこんなにしていいの?とんでもないモラルハザードだよ。左右に描かれた竹谷さんもいい表情してる。

 今日の配信も面白かった。ビックリ要素に驚くのと同時に怒りのボルテージが突沸して大声で威嚇するところでめちゃめちゃ笑った。


 これはchinさんの語録にも言えるんだけど「とんでもない○○だな。☆☆。」みたいに「☆☆」部分に単語を付ける構文がよく出てくる。僕はこれがとても好きです。
 少し話が変わるんだけど、今年の3月から4月にかけて渋谷で「その怪文書を読みましたか」という考察型展覧会が開催されていた。怪文書展で覚えている人も多いのではなかろうか。
 その制作に携わっていたホラー作家の梨さんがインタビューかなにかで言っていた(違ってたらすみません)ことで、「怪文書は傍から見たら意味不明だけど、書いている張本人からしたらそこに一貫した理論がある。それを考えるのも面白い。(意訳)」というのがあった。

 「とんでもない○○だな。☆☆。」の☆部分には、少し論理が飛躍した単語が入りがちだ。それがどういう思考の順序で入れられたのかを考えて、作者の理論を理解できた瞬間のニヤッとできる感じが好きなのかもしれない。

 ちなみに僕がいちばん好きな語録はこれです。

 サイコー❤

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