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やりたいことをやるには偉くなるしかない

車で実家に帰っている途中に対向車2台から、昼間なのにライトの点滅をくらいました。はい、ありがとうございます、そういうことですね。

少し進むとかなりお洒落じゃない所で、スピード違反の取り締まり、いわゆるねずみ獲りをしていました。

何年か前の誕生日にこの界隈で信号無視で捕まり、おかげで免許証が青になったことを思い出しながら通過しました。

彼らもお土産が必要なので、法を犯しやすいところで取り締まるのは、都会も田舎も同じですが、ここでスピード出したら危険だって思うところで、取り締まってほしいです。

どこであれ法を犯すのは良くないとは知っていますが、やはり彼らを見ると先に嫌悪感を感じてしまいうので、過去に「国家の犬が!」罵った知人は、その時アルマゲドンのブルースウィリスに見えてしまいました。そのあと、すごく怒られましたけど・・。

結局、こんな思いをしたくなければどうしたらいいか、自分の浅はかな頭で考えると、国家の上に立てばよい、国会議員くらいになればいいのじゃないかと志してみても、あんな政治家やこんな政治家と同類みたいな思いもしたくなく、行きつく先は車なんか乗らなくていいとなってしまいます。

独り身のときはぜんぜんそれでよくて、チャリ最強でしたが、所帯を持つとどうしても車が必要となり、乗るからには大事な人のために法を守り安全運転をしなくてはいけないというとりとめのないオチを回避するためには、やはり国会議員になるしかないでしょうか。

今夜はカープがひどい負け方をしたので、やさぐれホルモンが分泌されております。



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