【胸襟を開く】~心趣渉猟~佐藤一斎『言志耋録』
おはようございます(^o^)
皆さんにとって新しい一日の始まりです!
人は皆、本来は仲良くしたいもの。
訝(いぶか)しいよりは、気軽に話せるほうがいい。
💧ひとしずく💧 心の距離を近づける
今日も、笑顔あふれる一日にしよう🤗
今日のお題…【胸襟を開く】
🤔 胸襟を開けないとどうなっていく?
さすがに初対面だと、お互い挨拶くらいはする。
ただ、いつも挨拶だけだと、心の距離は縮まらない。
休日の出来事や気持ちなど、話題は何でも良いのだと思う。
ひと言ふた言、開示していこう。
#習慣にしていること
<朝5分の潔め!・泉石俳句・今日の学び>
✨ 朝5分の潔め!
今日は洗濯機のくず取りをしました(拜)
🔖 さらさらとたださらさらと寒稽古 ~泉石
📖 地方官の心得四則 その四/言志耋録-276
〔主旨〕自己開示
〔自己との対話〕
長たる者は特に、どんな人がいるのか、どんな気持ちなのかを早めに把握しておく必要がある。
お相手も、どんな長なのか、知りたいものだ。
そうはいっても、あまり関係性がなければ、ずかずか踏み込んで尋ねることもできないものである。
翻って、
💡「自分から先んじて明らかにする」
壁や扉は、厚ければ厚いほど聞こえないものだ。
厚いままで、相談事など持ちかけられる訳はない。
聖書の言葉にも、次のようにある。
☑「与えよ、さらば与えられん」
今、手にしたいものがお相手の気持ちだとすると、まず自分の気持ちをお相手に伝えてみよう。
徐々にその距離を縮めるには、まず自分から自分のことを明らかにしていくのが近道だ。
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