初開催！ポケセラ女子会＃1 イベントレポート

肩こり・腰痛に悩む人のセルフマネジメントをサポートする法人向け対策サービス『ポケットセラピスト （以下、ポケセラ）』

ポケセラに登録したセラピストが、オンライン面談を軸にアセスメント、疼痛教育、エクササイズの提案、その他相談を行って、ユーザーサポートを行っています。

現在ポケセラに登録していただいているセラピストは、約230名。
しかし、女性セラピストが圧倒的に少ない。。

今回、世の女性セラピストにポケットセラピストについて知ってもらうべく、登録女性セラピスト5人でポケセラについて語りあいました！

その女子会の様子についてレポートいたします！
見逃した方必見です！

【参加者】
前田さん：急性期病院に勤務している理学療法士。3人の子供のママさん。
田中さん：最近参加された笑顔が素敵な理学療法士。
森さん：JICA海外協力隊にも参加されている作業療法士。
松田さん：産後女性のチャットサポート経験がある理学療法士。
中村さん：セラピストサクセスチームの紅一点。理学療法士。

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ポケセラでのサポートは、臨床に活かせると思った

中村さん：では皆さん、ポケットセラピストを知ったきっかけと参加した理由を教えてください。

森さん：私はJICA海外協力隊でボランティアをしていたんですけど、たまたま新型コロナウィルスの影響で一時帰国になったんです。帰国後の隔離期間中にすごく時間があったので、その時に友達にポケセラを紹介してもらったのがきっかけですね。参加した理由としては、コロナウィルスが収束してボランティアに戻ったとしても、オンラインなのでサポートを継続できるなという風に思ったのが参加した理由です。

田中さん：Twitterでメッセージをいただきまして、そこで初めてポケセラを知りました。実際に、自分の周りですごく肩こりとか腰痛に悩んでいる方が多かったので、なんていいサービスなんだろうと思ってすごく興味を持ちました。参加した理由は、ただ単純に本当に自分でもそういうサポートができるようになりたいなあっていうのが一番大きい理由で、参加させていただきました。

松田さん：ポケセラを知ったきっかけは、大学の先輩からの紹介で知りました。参加した理由は、以前産後女性に対してチャットを使ってサポートした経験があって、その時にリモートでのサポートというのはすごい魅力を感じた部分があったからです。

前田さん：私はですね、ポケセラ登録セラピストの紹介記事をSNSで知って、それを読んでこういうサービスがあるんだっていうのを知りました。紹介されている方が尊敬している女性のセラピストさんで、これは臨床に生かせるかもしれないなと思ったので参加することにしました。
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ちょっとしたストレッチでも効果を感じてくださっていることが嬉しい

中村さん：ポケセラに登録してみての感想はどうですか？

前田さん：ポケセラは、セラピストの教育体制がすごいしっかりしていて、いろんな勉強会があったりとか、なんか本当に入ってみてすごいなあって思いました。最初に思ってたイメージより勉強になるなって思いましたね。

田中さん：ロールプレイをやってみて、実際の臨床とうまく分けなければいけないところというか、工夫しなればいけない部分みたいなのがわかりましたね。ただ前田さんが仰ったようにポケセラの経験が臨床に活きるんだろうなと思います。自分でわからないところは、登録セラピストの皆さんに力を借りられればと思っています。

森さん：私の場合、最初のユーザーさんが結構オンライン慣れしてる方だったんですよね。自己紹介のスライドを作ってくださっていて、そこに強みとか弱みとか趣味とか色々書いてあったので、すかさず強みを生かしながらストレス発散してるんですねみたいなことを話しましたね。なので、初めてのサポートはすごくやりやすかったなって言うのが第一印象です。

松田さん：ユーザーさんが一個一個の説明にすごい反応してくださったりとか、ちょっとしたストレッチでも効果を感じてくださっているのが面談の中でもあったので、そこは自分の中でも良かったポイントというか楽しく面談できたなあっていう感じでした。けど、病院とやっぱり違って情報の取り方だったりとか話の進め方だったりとか、あとパソコン操作しながら話聞いてまとめてっていう作業が、結構自分の中では難しかったなというのがユーザー面談を終えての感想ですね。
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事前のアンケートを見て、解像度を高める

中村さん：オンライン面談を始めて、工夫していることとか注意してる点などありますか？

前田さん：私は事前アンケートを見てユーザーさんの解像度を高めるっていうことと準備してもらってる資料を活用してるって感じですね。

松田さん：私の場合、上手にできてるセラピストのサポートを参考にして、間違った方向にだけ行かないように、みたいなところはありましたね。

中村さん：前田さんは3人お子さんがいるかと思うんですが、時間のやりくりなどどうされてますか？

前田さん：面談可能な曜日を月水金土曜日の9時からっていう風に決めているのと、子供たちが寝てからの時間も面談可能にしているので、その時間を有効活用していますね。

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中村さん：今回、4人の女性セラピストの方にいろいろお話を伺いました。ポケセラではまだまだ女性セラピストを大募集しています。働きながら、肩こりや腰痛、女性特有の悩みを抱えながら仕事されているユーザーもいらっしゃいますので、ご興味ある方いましたら『ポケットセラピスト』で検索していただければと思います。

この女子会は、この一回で終わらせるのは勿体ないなと思っているので、また二回三回とやっていけたらいいなと思っています。

皆さん、今日はありがとうございました！

▼ポケットセラピスト専門家ページ
http://bit.ly/pocket_therapist