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祝・note20コンボ!〜約50記事で見えてきた自分記事の考察〜

記録が一旦途切れてから気付けば今回で20日連続投稿。
毎日投稿するつもりなんてサラサラ無く始めたnoteたった。でもこうしてコンボが繋がると欲が出てくるもんで不思議。今では今日も何か投稿せねばって欲求が湧いて来るように。

始めた頃はすぐにネタ切れでやめるさと思ってた。だから自分でも意外。日々何かと向き合っているからネタ切れって無いんだなと思うようになった。

せっかくの節目なので今回は振り返りをやってみようと思う。

■記事の反響を振り返る

●1位「メタって何?ってあなたに〜ちょっと知ったかできる程度のメタ解説〜」

一番反響があったのがこの記事のようだ。自分でもメタというキーワードが気になっていた。メタって2文字でも意味合いは広く説明してと言われると困る。
そういう人も多かろうと思って自分の頭を整理する意味もあった。

・実は読んで貰うための工夫をしていた

あと実はタイトルの付け方なんかに工夫をしてみたのもある。自分でもそれまではあまり意識していなかったこと。

いしかわゆきさんの本
「書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜」

を読んだ直接だった。
読む人が「わたしに言われてるみたいだな」と思える内容、タイトルを意識したものだった。

・この記事を読んだ読者にどういう変化が起きそうか?
・誰に向けた文章なのか?
内容、タイトル付けのポイント

ほんとに効果があった。凄い!
それまでは、自分の体験談や思い、思考をちょっと聞いてよって文章が多かった。それは一方通行になりやすい形かもしれない。

どっちが良い悪いの話しでは無く、人に読んで貰う記事の作りを知った気がする。

それを毎回提供できるほどの能力はまだ無い…
でもこうして記事数が増えたことで俯瞰して見えてくるものがあるって面白い。

●2位「ウラADの自己紹介」

これは自己紹介だし、記事を読んだ人がついでに見てくれた形跡だろうか?
アイコンデザインなんかと一緒に地味にアップデートしたことも起因しているのかも。
今後、書く内容の軸が少しずつ変わっても来ているから自己紹介の内容がそぐわなくなる可能性もある。

その時が来たら新たに自己紹介第二弾でも書いてみたい。

●3位「「UI/UXデザイン」と「2Dデザイン」は、混同しちゃダメ ~ゲーム業界~」

この記事はツイートの方でも反応を頂けた初めてのケースだった。それほど多くはないゲーム開発関係者の他、web系やイラストレーターさんに届いたのかもしれない。

やはりキャライラストとUI、バナーデザイン一式をポートフォリオに入れてくる人は多い。きっとUI/UXデザインを2Dデザインの一種と思ってる人は想像以上に多かったのだろう。
それだけにインパクトがあったのかもしれない。

●4位「いつ、どうやってアートディレクターになるの?【ゲーム業界】」

この記事はタイトルから興味を持って頂けたのもあるとは思う。でもどっちか言うと見出し絵のゲンドウポーズに引っ張られたんじゃないかという疑いがある。自分もこのイラストに惹かれただけに絵のインパクトが手伝ってくれたような…

シン・エヴァの完結編の配信もあったし、ちょっとそっちに寄せてみた気がしないでもない。記事の例え話しにもエヴァ要素を散りばめてみた。
記事の内容としてはメインの軸で特に力を入れたものだっただけに読んで貰えたのは純粋に嬉しい。

●5位「ゲーム開発の楽しいこと」

これはゲームのお仕事を外から見る人の興味をひいたのではないかと思う。ゲーム開発の中の人も分かる内容ではあるものの外からの方が気になるところだろうし。

ゲームに関わらずコンテンツを作るのって楽しい。noteもその内の一つだろうし共感頂ける部分もあると思うのだ。

とくにゲームは遊びを作る仕事なだけに一般的には怒られるような働きぶりも許される側面がある。そういうちょっと常識から外れた部分は外から見れば羨やんで貰えたりもするが、中の人でも「いい加減にしろ!」って思うこともあったりはする。

■ここでまとめ

全部振り返っても大変なのでトップ5でまとめようと思う。

ここにご紹介したのはわずか5記事ではあるが傾向が見えた。やはり読み手が何を得られるのか?誰向けの内容なのか?読む側が取捨選択しやすいタイトルってことが重要そうだ。

あと上位に行くほどゲーム業界の中の人より外の人の興味をひいていることも分かる。その中でも取捨選択するステージに上がったものが上位にあるように感じた。

全部読まないまでも取捨選択のためにチラ見するかもしれないし。タイトル、見出し絵、3行の文章が気になってステージに上がるかがまず大切そう。
せっかくだから読んで貰えるようにそのポイントだけでも注意することでもっと読んで貰えるようにも書けるかもしれない。っていうのは読んで貰うための考え方。

けど、作り手としてのnoteの楽しみ方はそれだけじゃない。備忘録、日記、思考の整理や習慣化などなど読み手のためよりは自分のためにって側面もある。

自分が発信して行きたい内容、読んで貰える作り、誰かのためってとこのバランス。文章の読みやすさ、長さ、書くスピードなど色んな角度でまだまだ課題は多い。それでも書くことは楽しい。

地理も積もればというが、積もることでやっと見えてくるものがあるんだな〜っていう新しい発見。書くことは奥が深い。

続く限り頑張ろうと思います。

ここまで読んで頂いてありがとうございました!
また節目が来たらたまに振り返ってみたいと思います。

〜つづく〜

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