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はじめまして

SIerでIT系の開発エンジニアをしながら趣味でAndroidアプリを作っています。

技術ネタメインでまとめるblogとして backport というものをやっているのですが、少し違ったことを書くプラットフォームとしてnoteにも手を出してみることにしました。

今回は一発目ということで、自己紹介がてら趣味のAndroidアプリ開発について振り返ってみます。

どんなアプリを作っている?

アプリ名や収益など、具体的な情報は思うところあって公開していませんが、Google Playで10を超えるアプリを公開しています。

一番ダウンロードされたアプリは25万DL超え。他にも1万DLを超えたアプリがいくつかあります。仮に仕事だとすると全然な数字ですけど、趣味として見たら悪くないんじゃないでしょうか。

ジャンルはツール/ユーティリティ系がメイン。自分で使いたいものを作ることもあればDL数が狙えそうなものを作ってみることもあります。

ゲームは何度かトライしたんですが公開までは至らず。必要とされるスキルも考え方も全然違うので、自分には両立はムリだと思って撤退しました。いつかまた手を出したいなー、とは思っています。

はじめたきっかけは?

はじめたのは2012年。Androidがまだ2.3とかだった時代ですね。

ちょうどそのころ、本業で技術的にイマイチなお仕事を長期に渡ってやることが決まってしまい、仕事以外で何か始めないとヤバい!と思ったのがきっかけです。

スマホ普及期で目新しさがあったのでスマホアプリ作りに興味が湧き、Javaに馴染みがあったのとWindows派だったのでiOSじゃなくてAndroidになった、という流れです。

ぶっちゃけ儲かる?

悲しいことに儲からないですねー。かけた労力を考えるとバイトしたほうがマシというレベルです。

広告メインなのですが、iOSのアプリだと同じくらいの規模感でももうちょっと稼げるみたいなんでプラットフォームによる収益力の差を感じちゃいます。

とは言え確定申告について勉強する程度にはなっています。副業には程遠いけど趣味としては十分、という感じでしょうか。

なぜアプリ開発を続けている?

趣味の側面が一番大きいですが、エンジニアとしての自己研鑽の一環でもあります。受託開発だと新しいことを試すのがなかなか難しいので、試行錯誤の場としてうまく機能しているな、と。

そしてもちろん、いつの日か花開くかもという期待もあります。アプリ開発だけでご飯食べていけたらカッコいいですよね…


とまあ、こんな感じで日々Androidアプリの開発に勤しんでいます。このnoteでは、そんな開発の日々から得られた何かを発信していければな、と思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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