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【自由恋愛社会】 日本の行き着く先は、ねずみの楽園実験「UNIVERSE 25」
2023年9月「ねずみの楽園実験が、まるで日本のようだ」と話題になっていた。
1968年に行われたねずみの楽園実験。食料を無制限に与え、天敵がいない、256の巣箱がある空間にオスメス各4匹を放したところ、3840匹が暮らせる設計にも関わらず、2200匹までしか増えなかった。そして、社会は階級化した。
— ますたけ (@master_k1805) September 18, 2023
●強者オス… pic.twitter.com/ojy6jyYthH
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強者男性、弱者男性が話題ですが、そういう社会をネズミで実験した「UNIVERSE 25」という実験があるのですが、食べ物も水も住環境も全て何の不自由もなく与え続けているのにも関わらず、何度やっても最後には絶滅します。今の日本は絶滅に向かっているかもしれませんね。 pic.twitter.com/nxrPSbKmNf
— お侍さん (@ZanEngineer) September 19, 2023
話題となった実験の名は
『UNIVERSE 25』
では早速、話題となっている下記のことを絡めて「UNIVERSE 25」を見ていこう。
・日本男性(強者・一般・弱者)
・日本女性(強者・一般・弱者)
あなたは今 『どこにいる?』
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■ 投稿の概要
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1968年に行われたねずみ楽園実験「UNIVERSE」
1968年に行われたねずみの楽園実験。食料を無制限に与え、天敵がいない、256の巣箱がある空間にオスメス各4匹を放したところ、3840匹が暮らせる設計にも関わらず、2200匹までしか増えなかった。そして、社会は階級化した。
— ますたけ (@master_k1805) September 18, 2023
●強者オス… pic.twitter.com/ojy6jyYthH
食料を無制限に与え、天敵がいない、256の巣箱がある空間に、オス・メス各4匹を放したところ、3840匹が暮らせる設計にも関わらず、2200匹までしか増えなかった。
そして「社会は階級化」した。
■ 強者オス
十分なスペースがあるにも関わらず一等地を独占。
オスメス問わず交尾。
弱者オスを迫害。
■ 弱者オス
巣箱があるにも関わらず、通路で寝るスラム生活。
メスからは相手にされない。
強者オスに攻撃されても反撃しなくなった。
まったく社会的な活動をしないニートも誕生。
■ メス
強者オスに選ばれれば、不自由なく暮らせた。
しかし「そうでないメス」は弱者オスと通路で暮らした。このようなメスはオスに守られず、自ら防衛行動を取り、攻撃的になった。
このメスは自分の子供も攻撃するようになり、子ねずみの死亡率は上がり、生き残った子ねずみも大人になる前に巣を追い出された。
このようなマトモに育てられなかった子ネズミはニートねずみとなった。
【結末】
メスは繁殖をしなくなり、強者オスは死に、ニートねずみ達だけが残り、そのねずみ達は求愛動作や戦闘を行うことはなく、健康のために必要なタスクだけに従事した。
食べる、飲む、寝る、毛づくろいをするだけの生活で、つやつやとした傷のない健康的な毛並みから、そのねずみ達は「ビューティフルワン」と呼ばれた。
そして、ねずみ達は絶滅した・・・
【日本】
東京に一極集中して「年収」や「ステータス(社会的地位や知名度、それに伴う影響力)」でオスの強弱が決まるあたり、今の日本にそっくり。
同じ東京でも人気エリアにこぞって住みたがるとことかね。
あと、テキーラ一気飲みさせて女性キャストを死なせたりするあたりも、こーゆー感じがする。
弱者オスがメスに相手にされないあたりも、たぬかなに代表される弱者男性イジりや、マッチングアプリや婚活でハジかれるあたりに近いものがある。
そして女たちは「強者男性に選ばれる」のを願うようになるわけだ、港区女子のようにね。
社会的活動や仕事に興味を示さず「筋トレとか美を追求する男が増えてる」のもこーゆー感じがするよね。男女ともに交際経験や性交の未経験者が増えてるのも、こーゆー感じする。
■ 反応など ■
これ何回やっても同じ結果になるんだよね
— 超10マシ (@tich_777) September 19, 2023
少子高齢化、高学歴化が進む中国の寝そべり族とかも、なんか同じにおいする pic.twitter.com/C2bdv3tBN9
— ますたけ (@master_k1805) September 18, 2023
動物の本能なんでしょうねこれが。近代のヒトが爆発的に繁殖した背景には、結婚という制度で弱者男女もカップルになれるようにしたことが間違いなくあります。今の世の中は自由という聞こえの良い言葉で本能に即するように促し、今まで築いてきた社会を破壊する流れのように感じます。
— タカヒト (@taka_less) September 18, 2023
有名なやつですね!
— ぴったぺ (@Vocaloid_0101) September 19, 2023
まさに「楽」の園で、ある特定の種族にとって楽になればなるほど待ち受けるのは「安らかな絶滅」なんですよね
強がってるとかビビってるわけじゃなくて、今どきの男性の数パーセントは「本気で恋愛・性行為、至っては生殖に興味が無い」のです。
これが増えれば増えるほど……
そう。人間界でも似たような現象が見られてるだけで、ねずみと同じ結果になるわけではないので、そこはチューいが必要ですね https://t.co/EeCKAx3AsH
— ますたけ (@master_k1805) September 18, 2023
これの教訓は「弱者男性の自覚した死」よりも「自らを強者と名乗る者の自覚のない自死」の愚かさである
— 口の生えた草 (@FMa72ZrTcOgWSkf) September 19, 2023
『アルファオス』ねぇ…
— りゅうほう@三流亭九日 (@qTlhQOiedp306It) September 19, 2023
ツイフェミだの万年婚活垢どもが良く言う言葉だが…
結局、ソイツはメスのネズミの為にはならなかったんだな
でも、どうやったら日本のこんな流れを変えられるんだろう?
日本みたい笑
— るい (@LV6y7) September 19, 2023
完全に日本でワロタ😂
— しの (@shinobiga404) September 19, 2023
日本の未来は絶滅や。
— お侍さん (@ZanEngineer) September 19, 2023
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■ 補足など
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上記投稿の引用やリプライでも散々述べられているが、率直かつ全体的に、こう感じた人も多いだろう。
『あれ、コレは今の日本ではないか?』
SNSのジェンダー論界隈や男女論界隈にいる人は、特にそう感じたのではないだろうか。
■ 補足
文章内「たぬかな」ことたぬかな氏に関しては、下記などの発言が一部界隈で有名。
・身長170cm以下の男に人権はない
・ホビット
・弱者男性合コン
概要などは下記を参照。
記事1:
https://kinokoookoku.com/tanukana-blowup/
記事2:
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2309/13/news176.html
この「UNIVERSE 25」においては「はじめにオスメス4匹のみを放っている」という現代の人間社会とは違う前提がある中、
始まりがオスメス4匹と言う、前提条件としてかなり欠陥のある実験😆
— emt (@ttt97238322) September 18, 2023
実際は人間は「何不自由なく」ではなく、そこそこストレスがあるので、この通りにはならないと思います。
— 星見 (@takato_hoshimi) September 19, 2023
オスもオスでアレなんだが、
少なくともメスの挙動は 「日本の女に酷似」 している。
・一般男性(中〜下位男性)を色恋沙汰の対象にせず「強者男性(上位男性)のみ」を基本狙う
・そのため、その強者に自分が選ばれることを望む
・しかし選ばれなければ他者に対し攻撃的になり、場合により子供に対しても攻撃的になる
この2点が矛盾だと感じる人は「女が基本、どういう男を狙っているか?」をイマイチ理解できていない感。
— Backer 𝕏 (@backerd_ceo2) September 13, 2023
女の色恋沙汰の対象または接したい対象は基本「強者男性のみ」であり、ソコに一般男性は含まれない。
女からすると一般男性の好みに合わせる必要は無く、自分の狙う男の好みに合わせれば良い。 https://t.co/rYjAB2WHFj pic.twitter.com/5wrtz0wXkM
女は基本、一般男性を切り捨てているため「強者男性に選ばれるように準備」しておく必要があり、ソコで女同士の競争が発生する。
— Backer 𝕏 (@backerd_ceo2) September 13, 2023
メディアに露出している金持ちイケメンの「凄い痩せていて、顔も綺麗で着飾っている嫁や彼女」などを連日の様に目にするモンだから、女も "それ" に合わせようとする。 https://t.co/n2Hnv0qn3c
そして今の日本は「IT化・情報の民主化が進んだ自由恋愛社会」である。
・経済力(年収・資産)
・影響力(社会的地位・知名度)
・外見(高身長・イケメン)
自由恋愛社会において日本の女は基本、自分自身を棚にあげた上で、上記3条件の複数または全てを「圧倒的に」揃えた強者男性のみを狙う。
厳密には、仕事であってもプライベートであっても色恋沙汰であっても、関係なく「強者とのみ接したい」と(基本的には)判断している。
同時に、それ以外の男に対しての言動は冷たく、愛想も悪く、人としての優しさはおろか、最低限の気遣いすら皆無と言えるほどの塩対応をする。
これは仕事中でもプライベートでも基本、変わらない。
さらにそれに加え、昨今は「自分が少し不快な気分になっただけ」で、少しでも何かあればすぐ「セクハラ!」「パワハラ!」などと騒ぐ自己評価が異常に高く知能が低い勘違い女が大勢いることにより、男からすると、女と接するだけで面倒を起こされかねない。
基本的に色恋沙汰にはフェーズがあるが、
1:会う
2:接する
3:話す(プライベート)
4:恋愛
5:結婚
この「1:会う」「2:接する」の段階で日本の女は、相手が強者でなければ(厳密には、女が相手を強者と"認知"しなければ)仕事中ですら塩対応となるため、結果的に男女のフェーズが「1:会う」「2:接する」から進まず、男女の関わりは全体的に薄れていき続ける。
結果(当noteでは何度も繰り返すが)▼になるワケだ。
1:男女の関わり自体が薄れる
2:男女が「会話する⇒恋愛する」の経過を辿らない
3:婚姻確率・結婚確率が下降
4:未婚化・非婚化が進む
5:少子化が加速する
即ち、今の日本はその点に限れば『UNIVERSE 25』と同じ道を辿っている。
日本は、
— お侍さん (@ZanEngineer) September 19, 2023
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■ 重要
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未婚化・非婚化・少子化は様々な側面から止まらないと客観視できるため、私個人としては「どうしても色恋沙汰を捨てたくない」という男以外の一般的な男は基本「NGTOW:非婚主義」になれば良いと判断している。
なぜなら単刀直入に、上記の投稿にも下記のリプライなどがあるけど、
(日本でも今どきは恋愛を捨て)筋トレとか美を追求する男。
(自由恋愛社会になって以降)周りにそんなヤツ多くないですか?
現在の「IT化が進んだ、女のワガママがまかり通る、女尊男卑の自由恋愛社会」においては、男からすると、金・ステータス・外見でしか人を判断できない「自意識過剰・高飛車・勘違い女」のために時間・金・体力・精神を使うより、自己研鑽のために使った方が良いのは明らかでもあるからだ。
『だって実際、そうだろ?』
少なくとも、色恋沙汰などよりも面白いこと、取り組むべきこと、そしてやり抜くべきことなどは他にもある。
当記事「UNIVERSE 25」を含め、それら全てを加味した上で・・・
さて、あなたは 『どうする?』
■ 余談
この「悟る(ための)ノート」を更新している理由は複数ある。内容が良い記事を転載し、拡散しているのにも理由がある。
その理由にはもちろん、私自身と記事を閲覧した人自身の「QOLを上昇させる」ためも含まれるが、その為には「現実を直視し、かつ、状況を好転させる」ことが必要な1つとしてある。
現代の「女尊男卑」や「男性差別社会の現実」を正しく知り、自分自身のアクションにおいて「可能な限り後悔しない選択をし行動していく」ことは、その為に必要な1つでもあるのです。
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