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【実録】 ガン診断⇒既存治療法の最中に確認したいこと

2023年8月、父(もう割と高齢)が「3度目のガン宣告」をうけた。

悪名高い「ガン」と「既得権益」が今、私の目の前にある。
 

【1回目】
2019年は「すい臓」
診断 ⇒ オペ ⇒ 回復。

【2回目】
2020年は「肝臓」
診断 ⇒ オペ ⇒ 要介護レベル1(私も介助していたけど訪問介護も併用していた) ⇒ 回復。

【3回目】
2023年は「肺」
診断 ⇒ 8月末にオペ。
この記事は2023年8月前半(3度目の手術前)に書いている。
 

■ 補足1:父のパラメータ
父は若い時、タバコを吸いまくって、酒も飲みまくっていた。良くキリンラガーをビン飲みしていた。その関係か、私がまだ小さい頃に一度体をブッ壊し、電力会社(自衛隊とも関わっていた)を退職 ⇒ 次の会社(ココも自衛隊と絡みがあったようだ)で定年。タバコは随分前にやめていて、まぁ今は酒もやめている。

▼ キリンラガー ▼

■ 補足2:私の状況
私は2010年に25歳で起業(元々はC言語・C++プログラマー。もちろんプログラムだけでなく、デザインや情報処理の資格も多数取得済) ⇒ 一時期マンハッタンで仕事(洗練されたマーケティングや証券の知識・技術の上昇、経営の実務修練も兼ねる) ⇒ 帰国し2020年まで東京にいたけど、同年に父の介護の関係で東京を離れ、一時的に父の居所の方に戻っている。

■ 余談
弊社は経営責任者である私も含め、2020年に基本リモートワークという指針になったが、それと「2度目のガン ⇒ 要介護」が重なったのは不幸中の幸いと判断している。

(もちろん世界経済フォーラムのグレート・リセット国連のアジェンダ、そして現代の資本主義・権威主義社会の上層(一部界隈では支配層と呼ばれている)である財団や国際機関が連携する「NWO確立策」、そして第四次産業革命の推進が露骨になったプランデミック(グレート・リセットの第一イベント)が2020年にスタートし、主要5分野(社会、経済、地政学・政治、環境、技術・テクノロジー) + 国際情勢の状況が大きく変化したことが、リモートワークをメインとする決断に至った、大きな理由の1つとしてある)

まぁアメリカの方はリモートを嫌うCEOも割といるけど・・・2019年以前のリモートワークが嫌がられる日本の状況と風評にも関わらず、ファウンダーである自分自身がリモートワーク x 介護をせざるを得ない状況だと、割と本気で黒字廃業してフリーランスやクラウドワーカーになることを検討せざるを得なかっただけに。
ちなみに本業とは別に以前から、個人的な契約とかで別の業界の実務を多々行っており、2020年以降は確たる理由があり、病院・介護施設に良く出入りするようになり、介護士や社会福祉士や看護師、ビル・メンテナンス業界の人達とも接するようになった。

▼ 人知れず、必死こいて働いております ▼

ソコで単刀直入に、今、私が考えていることは以下である。

【1】

まず率直に「ガンは利権(ロックフェラー医学含む)である」といくら分かっていても、父の決断(手術をするだとか、抗がん剤を使用するなど)を邪魔したり、その決断を否定することは、私には出来ない。

■ 補足3
私は随分前にもう「自分にかかった養育費を全て返している」ため、手術ではなく別の治療法があるのでは、と言う権利ぐらいはあるかもしれないけど、それを言っても、医師・西洋医学のみを完全に信じ切っている本人の決断は恐らく変わらない。

【2】

しかしながら、かなりヤバいと分かっている西洋医学の欺瞞を、さすがに3度もスルーすることも出来ない。
今、目の前でまさに、以前からずっと真に聡明な医学博士達は元より、アナリストやジャーナル、そして非既得権益側の科学者・医療者達が警報を鳴らしてきた【ガンと診断 ⇒ 治療という名目での既得権益を維持する処置】が行われようとしている。しかも当事者が父である。さらに手術のあと、もし本人が生きていれば「抗がん剤治療」を推奨してくることも目に見えている。

■ 補足4
医師免許を持つ日本の医師達は基本、医学部卒業後は勉強しない人間が圧倒的に多い。それは現代の主流プラットフォームでもあるSNSにおいて、同じ医師アカウントからすら「あぐらをかいて勉強しないので無知(あるいは社会経験値が低い)が多い」と揶揄されているのを私も散見している。
福祉・医療業界の人以外でも「医師を妄信しすぎるのは良くない」との認識をもっている人もかなりおり、中には当然、医師を毛嫌いしている人もいる。

私自身も業務の関係上、割とこれまで複数(結構多い)の病院・介護施設で介護士、看護師、作業療法士、理学療法士、社会福祉士、医師、薬剤師、歯科衛生士、栄養士など、いわゆる「福祉・医療業界の人々」と接しているけど、まぁハッキリ言って印象は悪い。
と言うのも現実問題、割とマジな話、そもそも業務自体をサボっている人間が他の業界に比べ明らかに多い。ただサボっている、のではなく「明らかに長時間、露骨にエラソーにサボっている」姿が散見され『いや、それは他の業界の仕事中だと通用しないだろというレベルの人間も割と冗談抜きに多い。それでは一番重要な「信用」をまずされないだろうと・・・実際もし仮に、私がそんなブザマなことをしていたなら、きっと誰にも信用されないてはいないだろう。
まぁ医師や看護師、相談員etc…などがいくらサボりまくっていようと私にどうこう言う権利などはないので、私は私の業務を遂行しているけど、連中は基本、挨拶もシカトが多い。ただ医師免許や看護師の資格を持っているだけで自己評価が異常に高く謎に上から目線。福祉・医療業界は女が多い、かつ、精神年齢が幼い(特に医師や看護師はずっと病院や施設に閉じこもっている関係で、社会経験値が極めて低い)ことが多いため、業務中にも関わらず何でもかんでも色恋沙汰に結び付けて、人(特に別業界の男)を邪険に扱う人間も多々いるなどetc...

【3】

まぁそんなこんなで、西洋医学メインの近代医療、利権が絡むガン、そして福祉・医療業界の人々、ともに印象が良いワケでもなく、私自身も特に両親と仲が良いワケではないけど(むしろ最悪の2歩ぐらい手前、かなり悪い部類)、

代替療法の方法や理論を一応、伝えてみようと思う。

 
▼「ガン」と「代替療法」の一部 ▼

3度も手術 ⇒ 悪名高い抗がん剤も推奨されるであろうこの状況(一部界隈では「治療という名目でガン利権に殺害される」とか言われそうだ)、どちらにせよこのままだと「治療中に、その治療が原因で死去」することは目に見えている。

本業をある程度中断し、年収を落としてでも、出来る限りのことはやらなければ。そして色々と「確認」しておかなければ。
数ある論文の中でも信用できる論文を抜粋し、本も読みまくって重要な事実を抜選して把握してきた圧倒的研鑽の成果、今こそ見せる時・・・か。

まぁしかし、この記事そのものについては、血の滲む努力・研鑽が実を結べば良いが、所詮はIT業界、所詮はただの起業家の私では悲しいことに、どれほど誠実でも信用してはもらえないのだろう。SNSなどでは特にそうだけど、

現代の「資本主義社会・権威主義社会」では、

・圧倒的資本家 (つまり億ドル超えの金持ち)
・圧倒的影響力 (知名度・社会的地位)
・圧倒的外見 (顔・身長)

これらが揃ってないと信用されないことは重々承知している。私はそれが分からないバカではないし、その現実が視えていないマヌケでもない。
いくら現実かつ仕事やビジネスで大なり小なり信用され結果を出していても(一応ウチは12年連続黒字決算 & ニューヨーク証券での実績もあり)、ネット空間・SNSの利用者は基本「フォロワー数や知名度だけで相手を下に見る」ため、信用を得て発信情報を大なり小なり閲覧してもらうためには「圧倒的なそれ(資本・権威・外見)」が必要なのだ。

だけどせめて、この父のガン診断⇒既存の治療⇒結果はどうなるか、という状況をまさに経験した私であれば、数年後、何か有意味な発信が出来るようになるのではないか。
そして、そうなれば御の字であろう。



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