【採用】年収アップや転職成功のためには「優秀な人材かどうかを判断する方法」に則するのも手である
優秀な人材かどうかは、職務経歴書を見れば8割判断できてしまう。
逆を言えば、
それに則したキャリアを作れば、転職や年収アップの確率が大幅に上昇する。
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■ スレッド転載 & 補足
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■1:1ポジション2-3年
優秀な人には2-3年で新しい仕事(別部署や別区画の業務)に挑戦させる。
■2:同じ会社で昇進している
企業が1の対応をしていない場合、その人は優秀だと評価されていない可能性。企業は(1と連動するが)優秀な人に新しい挑戦をさせる場合、より重要な仕事を任せることがままある。
■3:3年以内の転職が2回以内
3年以内に「転職が3回以上ある」なら、本人が(何らかの)問題児である可能性。昨今はフリーランスやクラウドワーカーといった働き方もあるが、少なくとも契約社員・正社員状態の人は、安易に(1年に1回とか)転職・転社を行うべきではない。
■4:同じ職責の仕事は2回まで
職責が重くならない(同企業内での)異動は、ままある。ただし、これが3回以上続く場合は本人の(その区画での)能力の限界を迎えている可能性。
■5:キャリアの軸が明確
同企業内での別部署をローテーション異動している場合、その人が年次の割に全ての職種で専門性が低く、強味がない可能性。
■6:転職後、1年以内に昇進した経験アリ
■7:海外転勤歴あり
■8:部署横断型プロジェクトのリード経験アリ
■9:35歳までに部下を持った経験がある
職種によって変わるが、本社スタッフで優秀な人は大体、30歳前後で部下を持つ。
『40歳までに部下を持ったことの無い人は、全員書類で落としている』
以上、上記9つの該当項目が多いほど、能力が高い傾向にある。
逆に言えば「この全てに該当するようにキャリアを形成すれば優秀な人認定され易く、転職や年収アップの確率が上昇する」
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