見出し画像

【名言】 アドラーの言葉 20選

画像引用:https://kesyohin.shop/coaching/adler/818/

■ 心理学者 ■
アルフレッド・アドラー

■ アドラーの言葉 20選 ■
 

【1】
陰口を言われても嫌われても、あなたが気にすることはない。
相手があなたをどう感じるかは「相手の課題」なのだから。

【2】
カッときて自分を見失い怒鳴ったのではない。
相手を支配するために、怒りという感情を創り出し利用したのだ!

【3】
過去を後悔しなくていい。
未来に怯えなくていい。
そんなところを見るのではなく、今この時に集中しなさい。

【4】
「やる気がなくなった」のではない。
「やる気をなくす」という決断を自分でしただけだ。
「変われない」のではない。
「変わらない」という決断を自分でしているだけだ。

【5】
信用するのではなく、信頼するのだ。
信頼とは、裏付けも担保もなく相手を信じること。
裏切られる可能性があっても、相手を信じるのである。

【6】
誰かが始めなくてはならない。
見返りが一切なくても、誰も認めてくれなくても、あなたから始めるのだ。

【7】
他人からの賞賛や感謝など求める必要はない。
自分は世の中に貢献しているという自己満足で十分である!

【8】
叱ると一時的には効果がある。
しかし、本質的な解決にはならない。
むしろ相手は活力を奪われ、ますます言うことを聞かなくなるだろう。

【9】
自分の不完全さを認め、受け入れなさい。
相手の不完全さを認め、許しなさい。

【10】
生まれ変わる必要はない。
「感情の使い方」を変えればいい。

【11】
強く見せる努力は止めて、強くなる努力をすべきだ。

【12】
健全な人は、相手を変えようとせず自分が変わる。
不健全な人は、相手を操作し、変えようとする。

【13】
「暗い」のではなく「優しい」のだ。
「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。
「失敗ばかり」ではなく「たくさんのチャレンジをしている」のだ!

【14】
人は正しいことをして注目されないと、ときに「負の注目」を集めようとする。人生を惨めにするような努力はやめるべきだ。

【15】
子どもは感情でしか大人を支配できない。
大人になってからも感情を使って人を動かそうとするのは「幼稚」である!

【16】
あなたのために他人がいるわけではない。
「〇〇してくれない」という悩みは、自分のことしか考えていない何よりの証拠である。

【17】
「よくできたね」とほめるのではない。
「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。
感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう。

【18】
未来は自分で決めて行ける。
目的の持ち方で未来は変えられる。
「過去の解釈の仕方」で、今は変えられる。

【19】
人間は、自分の人生を描く画家である。
あなたを創ったのはあなた自身。
これからの人生を決めるのもあなただ。

【20】
幸せの三要素は

1:自分自身が好きであること
2:よい人間関係を持っていること
3:人や社会に貢献していること



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?