家で飛ばして遊ぶのは飛行機だけじゃない!
今日ご紹介するのはフリスビーです。
そんなものを家で飛ばしたら危ないという方もご安心ください。
フリスビーと言ってもプラスチックの固いものばかりではありません。
保育園の年長クラスや小学校でも実際に使われているドッヂビーというフリスビーです。
これらは柔らかい素材でできていているのによく飛ぶ優れものです。
ちなみにサイズは4種類ほどあるようですが、家で飛ばすことを考えると1つ目にご紹介した1番小さな大きさの物が良いかと思います。
ちなみに先ほど年長クラスで使うと言いましたが、実は対象年齢は8歳以上になっています。
目に入ってしまう危険などから年齢が決められているのだと思いますが、それ以下の子と遊ぶ場合には自己責任で、保護者の方が見守る中で使うようにしてくださいね。
それでは遊び方の紹介です。
その1
距離を競う
説明するまでもありませんね。
スタートラインを決めてどちらが遠くまで飛ばせるかの勝負です。
慣れないと地面と水平に投げられなくて、なかなか遠くまで飛ばせません。
年長さんぐらいだとできるようになるまでに少し時間がかかりそうですね。
その2
的当てゲーム
壁に的を貼ってそれに当てる!
というのも楽しそうですが、やはり的は当たれば飛んでいくものの方が楽しいです。
「棚の上に空き缶を置いて当ててみる」なんていうのが良いかと思います。
ちなみにフラフープがお家にあるような方は、「それに通せるか」で遊んでも良いですね。
的は段々と離していくのも良いですが、高さを変えて遊ぶのもアリですよ。
その3
キャッチボール
お家の中で十分なスペースが取れる方でないと難しいですが、キャッチボールも楽しいです。
その1,2と違って手で挟んでキャッチする作業が入ってくるので、難易度は高めです。
ただ、ボールと違って高さはほとんど変わらずに飛んでくるので、距離感さえ掴めたらあっという間にできるようになります。
お家の中だと近距離から始めるのには最適なので、良いかもしれませんね。
その4
投げ方を変えてみる
簡単に分けると2種類の投げ方があります。
以下を参考にしてみてくださいね。
両方できるようになればもうフリスビー名人です。
ちなみに小学校、中学校の体育でフリスビーは取り入れられています。
「アルティメット」なんて聞いたことありますか?
フリスビーを使った集団遊びなのですが、今名人になっておけば将来体育で活躍すること間違いなしですね。
その5
箱に入れる
難易度MAXです。
段ボール箱でも何でも良いのですが、箱を用意して、その中にフリスビーを飛ばして入れます。
先ほどの的当てと違って決まった場所で落とさないといけないので、微妙な力加減が必要になります。
恐らく子どもには難しいので、これはぜひ保護者の方も一緒に参加してくださいね。
いかがですか?
今家の中で遊べるようになっておけば、感染症が収まってから公園で遊ぶのもありですね。
家の中でできるようになっているからこそ、公園のような広い場所に行った時に、より楽しく遊べるものです。
室内遊びにオススメですが、投げる速度によってはテレビや花瓶などを傷つけてしまうことも予想されるので、遊ぶ際には十分に周りに注意してくださいね。
価格 ☆☆☆☆
収納 ☆☆☆☆☆
長持ち ☆☆☆☆☆
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