お家でやろう!”運動会”
今日はお家でできる綱引きをご紹介したいと思います。
「部屋の中で!?」と思った方。
ちゃんと安全に遊ぶ方法がありますのでご安心ください。
図があると説明しやすいのですが、絵が何よりも苦手なので、全て文字で解説させていただきます。
〜遊び方〜
①綱(無ければタオル)・テープ(無くてもよい)を用意してください。
②床にテープで1本線を引きます。(無い方はタイルの繋ぎ目などでも結構です。)
③線に対して
○ |○
こんな感じで向き合って体育座りをします。
④それぞれが綱の両端を持ち
「よーい、どん」のかけ声と同時にタオルを引っ張ります。
この時、お尻が床から離れてしまうと負けです。
⑤相手を自分の陣地に引き入れた方の勝ち。線を超えて相手の陣地に入ってしまった方の負けです。
どうですか?
完全に力(というか体重)勝負ですが、やってみるとかなり楽しいです。
部門を作ったり、ルールを少し変えてみたりすると遊びがさらに広がりますよ。
その1
部門を作って勝負する
部門ってなんでしょうか?
「男性部門・女性部門」
「大人部門・子ども部門」
これでも楽しいですけどね。
「両手部門・片手部門」
「子ども全員と大人1人」もいいですね。
どうせ家族しかいないのだから、こんなのもどうですか?
「ズボンあり部門・なし部門」
私はやったことありませんが…
その2
島から落とせ!
これは立って遊べます。
綱引きの線は取っ払って、それぞれの島を決めます。
30センチ四方ぐらいが良いと思います。
テープが無くて線が書けない場合は、ジョイントマットにしても良いです。
ただし、チラシや新聞などの紙類は滑って危ないのでオススメしません。
今度はタオルを引っ張ったり緩めたり。
相手の誘いに負けて自分の島から落ちてしまったり、タオルが手から離れてしまったりすると負けです。
その3
横綱引き
横綱引きって知ってますか?
「横綱」は関係ありませんよ。
「綱」が「横向き」の綱引きです。
普通の綱引きは
○ー○
こうですね。真ん中は綱です。
横綱引きは
○ |○
○ |○
○ |○
こんな感じです。
真ん中の線は一本の繋がった綱だと思ってください。
それをその1と同様のルールでみんなで引っ張り合います。
この横綱引きだと全員が全員の顔を見ることができて、向かい合いながら楽しく遊べますよ。
説明が下手ですみません……
いかがでしょうか?
頑丈なタオルや綱を選べば、大人同士でもかなり盛り上がります。
楽しい遊びですが、手を離してしまうと後頭部をぶつけて危ないので、ケガには十分に注意してくださいね。
どうしてもケガが怖い人は、後ろにクッションやマットを敷いておくのも良いですね。
室内でフルパワー!
出し切ってくださいね!
価格 ☆☆☆☆
収納 ☆☆☆☆☆
長持ち ☆☆☆
この記事が参加している募集
頂きましたサポートは事業の運営に使わせていただきます。