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巨大化しよう!ボードゲームで運動!!

今日ご紹介するのはボードゲームです。

「ボードゲーム?体を動かす遊びじゃないの?」と思いましたか?

大丈夫です。

普通にはやりません。

その前に、みんなが簡単に遊べるボードゲームって何でしょうか?

私はオセロをあげたいと思います。


それで、ただボードゲームを楽しむのではありません。

巨大化させるのです。

オセロなら作るのも簡単!

作るのが面倒くさいと思ったあなた。

そういう人のためにこんな商品が!




ありません。

作るしかないですね。

少し手はかかってしまいますが、100均で画用紙が売ってます。

10枚入りなので、黒と白をそれぞれ2つずつ買ってください。
黒と白を貼り合わせていき、最後にそれを半分に切っていく。
すると、全部で40枚のオセロが完成します。
別に円形に切っていく必要はありません。
逆に四角の方がキレイに並べて遊びやすいかもしれませんよ。

40枚あればとりあえず6×6マスのオセロができます。

8×8で遊びたいよという方は、画用紙を各色4つずつ購入してくださいね。

作る量も2倍になりますが……

それでは遊び方です。

その1
普通に遊ぶ

オセロができるようになるのは5歳ぐらいからですね。

まずは普通のオセロをやったことがないと難しいかもしれません。

床板の線を利用するもよし、ビニールテープを貼るもよし、点を6×6(8×8)で打ってそれを目印にオセロを置いていくもよし。

まずは巨大なボードを床に作って実際に遊んでみましょう。

後半になってくると枚数が増えてきてひっくり返すのが大変になってきます。

「ひっくり返すの手伝ってよ」と子どもに動いてもらうのが良いでしょう。

ちなみに地面から見るのと、高い場所から全体を見るのはかなり違って見えます。

「もう一回高い場所に乗って見ながら考えてみたら?」なんて言いながら、何度もイスを上ったり下りたりしてもらい、ヘトヘトになってもらいましょう。


その2
早く返せゲーム

これはオセロができない子もできる遊び方です。

まずは白と黒チームに分かれます。

次に白と黒の数を半々にして、重ならないように床にオセロを並べます。

それから10秒もしくは20秒間と時間を決め、「よーいどん」のかけ声と同時に自分のチームの色にオセロをひっくり返していきます。

タイマーがなったら手を止めて、数の多かったチームの勝ちです。

これは最初の枚数でハンデをつけることも可能なので、割りと遊びやすいと思います。


その3
神経衰弱

これは3歳ぐらいからできる遊びですね。

白い面に絵を描きます。

それが面倒くさい方は「○×△☆*?!」
でもいいです。

好きなものを書いてください。

あとは普通に神経衰弱をやるだけ。

サイズが大きい分「めくる楽しさ」みたいなものもあると思います。

みんなでやれば盛り上がること間違いないでしょう。


いかがでしょうか?

その2の遊びはカードがぐちゃぐちゃになってしまうことが多いので、飽きてから最後にやるのが良いかもしれません。

また、目に入ってケガするのが心配であれば、角は少しハサミで丸めてあげてくださいね。

3,4歳ぐらいでも、興味を持ってくれたらオセロのルールを覚えるチャンスです。

ぜひ試してみてくださいね!


価格  ☆☆☆☆☆
収納  ☆☆☆☆☆
長持ち ☆

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