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vol.5 母音を制する者は高音を制す

【さあ、才能(じぶん)に目覚めよう!ストレングスファインダー】の結果を鵜呑みにし、思い切ってその通りに行動を始めた中年オッサンの思考や行動を綴るページです。今まで自分が知らなかった才能を知り、行動する事によって豊かな人生を送りましょう!強み→戦略性、個別化、着想、活発性、目標志向さて、今回は『母音を制する者は高音を制す』という事で、お話をしていきたいと思います。

きちんと母音を意識して歌う練習をすると、意外な効果が!!! 

ここで、母音ってご存知ですか??「あ、い、う、え、お」です! 

この説明だけじゃ?マークの人も多いかと思いますが、例えば、「晴れた空」と言う歌詞があったとしたら、一音一音を伸ばして発音してみてください。 

「はれたそら」→「はー、れー、たー、そー、らー」そうすると、伸ばして発音した先に、この太文字で記された音が残ると思います。

そう! これが母音です!!で、この母音を意識して歌う!と言う事なのですが、厳密に言うと、母音で歌う!と言う事になります。 

この場合で行くと「あえあおあ」と歌いますが、例えば、母音に「ん」が含まれる時は、「ん」は「ん」でしかないので、「ん」で発音します。 ※「ん」って何回言うねん!笑  

「三度目の正直」と言う歌詞があったら、「さんどめのしょうじき」→「さー、んー、どー、めー、のー、しょー、うー、じー、きー」 分かりますよ・・・そんな歌詞あるかい!!!とツッコミたいんですよね??とりあえず今日のところは我慢してください。笑 

これは「あんおえおおういい」となるわけです。 

これが分かったら、あとは歌うだけです!!!初めのうちはなかなか慣れず難しいかもしれませんが、徐々に慣れてきます。 

そのうち気にして頭の中で変換しなくても、すらすら出てくるようになります。 

繰り返し練習していくと気づく方もいらっしゃると思いますが、一音一音発するたびに、喉が開いて閉じて、開いて閉じてを繰り返しているの分かりますか?? 正直なかなか疲れますよね?高音になると、余計に難しく、今までごまかして歌っていた事がすぐにバレてしまいます! 

私自身、この練習を取り入れた事によって高音もでるようになりました! ただ、結構喉に負担もかかるので、まずは短い時間から練習してみてください。 

一曲も歌ったら結構疲れるはずです。 

で、また違う章でお話したいと思うのですが、よく高音域で使われるエッジボイスの練習にもなるなぁと、高音が出るようになる因果関係を発見しました。

その章では、地声(チェストボイス)、裏声(ファルセット)、エッジボイスを理解するための、息の使い方をお届けできたらと思っております。

今後、すでに投稿している記事にも、分かり易くちょこちょこ動画も追加していく予定なので、振り返ってチェックもして頂けるとありがたいです♪

高音域に対してのお悩みは、別の章『vol.4 高音は兄貴から学んだ』でご紹介しているので、一緒に見てやってください。

どうでしょう? ためになったでしょうか? ためになったという方はコメントも頂けると非常に嬉しいです♪

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