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クレデンザ1926 × 78rpmの邂逅

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1926年製「ヴィクトローラ・クレデンザ」。この“蓄音機の王様”で78rpm(SP盤)を再生。その動画と連動し、大切にしたいクラシック音楽の魅力に迫ります。
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#シューベルト

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #98〜”竹針で再生したい歌” チャールズ・ハケットのシ…

鉄針蓄音機本体の機能にはボリューム・コントロールとトーン・コントロールがない(できない)…

クレデンザ1926×78rpの邂逅 #56~エリーザベト・シューマン『シューベルト歌曲集』

このノートではたびたび20世紀を代表するソプラノ歌手、ロッテ・レーマンについて触れてきた。…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #43~ゲルハルト・ヒュッシュ シューベルト『冬の旅』…

今回はちょっとした大作を。 20世紀を代表するドイツのバリトン、ゲルハルト・ヒュッシュ(Ger…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #18~ロッテ・レーマン生誕133年記念・その2 シューベル…

今朝、ロッテ・レーマン生誕133年を記念して、シューベルトの『子守歌』の78rpmを動画とともに…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #17~ロッテ・レーマン 生誕133年記念 シューベルト『…

あまりキリはよくないが、今日2月27日は20世紀を代表するドイツ(後にアメリカ国籍)のオペラ…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #14〜マルタ・エゲルト『未完成交響楽』

少し前にロシア系ユダヤ人のソプラノ、イザ・クレマーについて綴った。 そこで彼女のダイバー…

クレデンザ1926×78rpmの邂逅 #12~エレナ・ゲルハルト 1904年のアコースティック録音~

ドイツのメゾ・ソプラノ、エレナ・ゲルハルト(Elena Gerhardt, 1883年11月11日 - 1961年1月11日)。 エレナ・ゲルハルト ライプツィヒ近郊に生まれ、ライプツィヒ音楽院で学ぶ。 当時音楽院の院長だったのは、かの指揮界の巨匠、アルトゥール・ニキシュ。 ゲルハルトは20歳の誕生日にニキシュの伴奏で歌手デビューを飾った。 またその直前には、ニキシュのピアノ伴奏で『鍛冶屋 』『甲斐なきセレナーデ 』(以上ブラームス)、『想い出ずる小さな歌』(ブンゲルト)