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読み終わると 頭の中がほどよくふるいにかけられて 大切なことは ほ〜んのわずかなんだよ って…
子供の頃は、、、 特に男の子は お母さんに叱られると どこかにトリップすると聞きました 地…
たんの・たんた は くりの木まちにすむ元気な男の子 「ぼくのしごとは しんぶんはいたつ」 …
第一部の「蒼穹の昴」は大好きで 何度か読み返しているので今回はさわらず 記憶を辿って読んだ…
「読もう」とするから文字に目が行くけど なんともなしにこの本を開いたら ユニークでパワフル…
この絵本は 幼い私のそばにいつもあったなぁ 発行年を見たら 同じ年でした 半世紀以上過ぎま…
松谷みよ子さんが 「田島征三さんこそ」と思ったそうです 絵本は物語とともに絵が語る力も感じますね 山おとこの残忍さわがままさ それらのずーっと奥の奥底にある 寂しさ純粋さのようなものを 文だけでなく絵から感じることができます 大人になった今では 文を読んで物語の世界を膨らますことができてしまいます 言葉や文章よりも 絵や声色や表情からたくさんのイメージを受け取ることができる 幼児たちはこの絵をどのように見るのだろうか どこに注目して何を感じるのだろうか そんなことを気に
韓国の民話です 心優しい正直者には良いことが起こり 人の幸せを妬み自分さえ良ければいいと言…
面白い! 一つご紹介 「き」 なんのきこのき このきはひのき りんきにせんき きでや…
40年ほど前に初版が発行された絵本 絵本は色褪せないなぁ そのまま飾りたくなる美しい木版画…
小学中高学年以上向けの ノンフィクションシリーズの一冊 つくづく思うのですが 日本の子供向…
種村季弘 編 たくさんのドイツの人が書いた小説を たくさんの日本の人が翻訳しています 他人…
去年 Bunkamuraで開催された 「かこさとし展」 に行ってきました 3Dになった絵本のキャラク…
熱量の高いお二人の対談本 次から次へと繰り出す 意見の応酬に圧倒されながら (寝る前に読む本なのか?) と思いながらも 30分も過ぎると しっかり眠気がやってくる私 読みながら 「日本国紀」読みたいと思いました 読み終えた今 「日本国紀」を読み始めました その後にまたこの本を開いたら お二人と同じような熱量で 受けて立つ(読む)ことができるかな 立場が変われば善悪も変わります 今 様々な場所で様々なことが起き 今 の捉え方も千差万別 その今 の積み重ねが歴史になるな