見出し画像

復刻版ブログ23「クラファンで想定外のことが!?」

振り返って

2022年1月、人生初のクラウドファンディングに挑戦。他の方のクラファンをご支援させていただいたことは何度かあったけど、まさか自分がクラファンをする側になるとは思ってもみませんでした。

事の発端は親子副業を広める活動の一環として企画した「親子で副業アイデアコンテスト」。コンテストを開催するにあたり賞金や特設サイト制作、SNS広告費などの資金調達を行うために思いついたのがクラウドファンディングでした。

とは言いながら思い立ったらすぐ!という訳には行きませんでした。支援者が一人も現れなかったらどうしよう?お金が全然集まらなかったらどうしよう?そんな不安ばかりが脳裏にチラついてなかなか行動に移せませんでした。

ただ目的はコンテストを成功させることであって、クラウドファンディングを成功させることじゃない。そう思い直し、ダメならダメで自腹でコンテストを開催すればよいと腹を括って、クラウドファンディングをやってみました。

結果は予想していなかった良い事と悪い事がそれぞれありました。

結果は開始2週間で目標を達成し、終わってみれば目標金額144%と大成功。たくさんの方にご支援いただき本当にありがたかったです。ただこれは事前の活動や開始直後の初動からある程度は予想できていました(1.5倍近く集まったのは嬉しい誤算でしたが)。

予想していなかった良いことは、クラウドファンディングの成功も寄与したのか、コンテスト自体も応募目標20組に対し1.5倍の30組の親子にご応募いただけたことです。振り返ってみれば、クラウドファンディングは資金を集めるだけじゃなく、コンテストの認知を増やす効果もあったのかなと思っています。

予想していなかった悪ことは、目標金額は達成したのに、コンテストでは自腹を切ることになったことです。なぜそのような事態になったのか?

実は、クラウドファンディングで集めた資金を賞金として使うことはNGというクラファン側の規約があったのです。ということでご支援いただいた資金は賞金以外の費用に充てさせていただき、賞金は自社の経費から捻出することに。

公開前の審査でその指摘を受けたときは目の前が真っ暗になりましたが、コンテスト開催の目的を思い出し歩みを止めることなく前に進むことに。

そんな経緯を当時のブログで語っています。
↓↓↓


クラウドファンディングってドキドキ

昨年から企画してきたプロジェクトがついに。「親子で副業アイデアコンテスト」の開催に向けて、クラウドファンディングを公開!!

実は賞金をクラファンで集めるのはNG。だったら賞金は自腹で出す!それ以外の専用サイト構築、宣伝広告に掛かる費用、それらをクラファンで調達。

そうまでしてコンテストを開催したいのは、副業に楽しく挑戦する親子を増やしたい!子供のうちからビジネスを身近なものにしたい!そんな思いから。

詳しくはクラファンのページを見てください。もしいいなと思っていただけたらご支援、情報拡散よろしくお願いします!
※当クラウドファンディングは既に終了しております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?