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ミーのタネについて

ミーの苗プロジェクト【stand by me!】
で使用されているタネと、土と、肥料と栽培管理の上で使用している資材について紹介していきます。

タネについて

この秋から、stand by me!で使用するタネはすべてアサヒ農園さまからによるものです。
https://www.asahi-noen.co.jp

140年の歴史を持つアサヒ農園さま。
日本各地の伝統野菜に強く、現在なお岐阜と長野に国内に自社の採種農家を抱える(ほぼ唯一!)大変貴重な種苗会社さまで、国内外の種苗会社との連携も強く、また育種技術の歴史を持ち、新品種の開発も進めておられると言う、古くて新しい種苗会社さまです。
先日香具さんと本社にお邪魔させていただきましたが、他業種から優秀な人材が続々と集結してきている様子。これからは、タネ。パラダイムシフト来てますよ。

【ミーとの関係】

ミーはある時期からマイクロリーフ、エディブルフラワーのタネをほとんどすべて一括でアサヒ農園さまでおまかせするようになりました。
タキイやサカタの花のタネ、藤田種子さんのようなハーブのタネも全部まとめて入るので、凄いラクなんです(笑)

アサヒ農園さま開発の新品種、わさびルッコラ。

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見た目はルッコラセルバチコみたいなのに、味はめっちゃワサビ!!
これをミーがクオリティ高く育て、星付きシェフ等のアンバサダーを通じて広めてゆくというプロジェクトも各種メディアを巻き込んでの計画が水面下で進行中であります。

エディブルフラワーもめっちゃワサビの味!ミーのお客様のシェフたちも巻き込んで、広めていく段取りであります。
ミーもなんだかこの案件で、これから取材がいっぱいくるそうですよ。

ミーはマイクロリーフのタネを年間100万円くらい購入するので、種苗会社はマイクロリーフ農家が一件居ると小売店一件持つのと、変わらない感じになるそうです(笑)

コロナでミーは農の原点である種とりに立ち返り、この秋から本格的にアサヒ農園さまがこれまで育まれてきた力もお借りする事になりました。

さまざまなフェーズで固定種、マイクロリーフ、エディブルフラワー、そしてわさびルッコラと、古き良き伝統、そして最新作の展開まで、ミーとアサヒ農園さまは何かと長くお付き合いしていけそうなです。

頼りになる方が居て本当にありがたい限りです。

今回の【stand by me!】の野菜のタネは
すべてアサヒ農園さまによる
固定種、伝統野菜。
種子消毒はなしに、なります。

🌱アサヒ農園さまのタネ使用、2020年秋のミーの固定種野菜苗、エディブルフラワーの苗、購入方法はこちら!🌸 https://note.com/babygreens_me/n/n6bc53b933f8c


タネから固定種で育てたいと希望の方は、是非アサヒ農園さまのオンラインショップを訪ねてみてくださいね!

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