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あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!
#遅い

コロナ禍において売り先が二転三転する中、マイクロリーフとエディブルフラワー生産から軸足をずらすことなく、どうにかたどり着いたミーの2021年。

心を動かしながら目の前のリーフの生命力をひとつひとつ大切にとる、いくちゃんが積み重ねたミーの根幹に、
リーフに負けない生命力で雑用でもなんでもこなすりさちゃん、
そして香具さんの愛情たっぷりに育てたミーのエディブルフラワーがいよいよ開花した、と言える2020年でした。

真野がひとり勝手に思い描いた妄想であった、
「自然農法から産まれた本物の野菜は、子どもたちにも、大人たちにも、おじいちゃんもおばあちゃんも外国人にも、そしてプロの料理人にも感動を持って伝わるはず。そんな野菜を育てる!」という、妄想、

さらに「資本主義経済のトップのセレブたちの社交場でもある星付きレストランにはいり、量や安さでなく、味と生命力のみにこだわり、丁寧な手仕事とアーティステックさと旬の味という本質で勝負し、シェフたちから選ばれることで、経済をダイナミックに農業に回す」という妄想②からの、

その妄想を具現化してくれたスタッフと共に、現実となったステージの入り口を今、ミーは必死に生きています。

ステージが上がるたびにはじめての繰り返し。生産効率を上げなくては生き延びれない経営感覚と、自分達にしかできないことはなんだろう?とこの時代に生まれた意味を常に思い出しながら生きています。

コロナで帆を広げたり畳んだり、ふりかえると明らかに一年前よりも美味しいリーフがたくさんお届けできるようになり、仕事の効率化も図る事ができていました。

具現化してくれる仲間たちの成長。ミーの本質は「信じぬく気持ち」です。

ほんとうの野菜の生命力は、その人のもつ『me!』に触れると信じてます。

今年もよろしくお願いします!

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