離乳食についてのお悩み解決！！離乳食について心配なことは？

こんにちは！ベビココです。
離乳食、子どもが初めてミルク以外のものを食べる時ですよね！そんな時、
パクパク食べてくれなかったり、逆に食べすぎかなと思ったりした時って、
なんでなんだろう・・このままで大丈夫かなぁと悩みますよね。
その為、今回は離乳食に関する子育て世帯のお悩みに関して、
まとめました。

〇お悩み1
『遊び食べをしてばかりで全然集中してくれない・・・』

離乳食を食べる月齢となると、10~11か月頃ですよね！この頃の赤ちゃんの集中力は15~10分程度です。この時期は色んなものに興味を示して、自分で何でも触ったり、
舐めたりなどして確かめたい時期です。その為、ある程度遊び食べをするのは仕方ないことだと割り切って、30分くらいは一緒に付き合いながらフォローしていきましょう！30分程度でもう食べないようであれば、「ごちそうさましようね～」と声をかけて、片付けをしましょう！

〇お悩み２
『よく食べる日と食べない日があるんだけど大丈夫～？』

これに関しては、1日の量でなく1週間分の量で確認してみてください！
この時期の赤ちゃんは、日によって食欲があったりなかったりして、食べる量にムラがあるものです。その為、1日分の量で判断するのではなく、1週間分の量で判断していくことが大切です。また、たまに食欲がない日があっても機嫌が良くて、元気があり、1週間で体重が増えていれば大丈夫です^^

〇お悩み３
『食欲がとっても旺盛！欲しがるものだけ与えても大丈夫なの？』

この時期の赤ちゃんはまだ満腹感というのを得られていません。
その為、噛み応えのある食材を用意して、まんぷく感を教えてあげることが大切です。食欲が旺盛でも離乳食を丸のみせずに、偏りなく色々な食材を食べているのであれば欲しがるだけあげても大丈夫です。
しかし、この時期は満腹感を感じない為、1品は野菜類、いも類、煮魚など噛み応えの良いものを用意して「おなかいっぱいだね～」と区切りをつけさせてあげるのも重要です。

〇お悩み４
『毎回同じような食材ばかりで作ってしまう・・・』

離乳食のレパートリーを考えるのは結構大変ですよね・・。
その為、毎回同じようなものになってしまうと悩んでいるママも多いはず。
この対応として、ごく少量であれば、塩やしょうゆ、みそなどを加えることは大丈夫なので、調味料で味の変化をつけてみましょう！
また、野菜や果物、魚は旬があるので、旬なものを取り入れると栄養価も高く、無理なく都度違った食材が使えるのでお勧めですよ！！

なかなか、働くママは忙しい為、離乳食のレパートリーを考えるのも大変だと思いますが、子どものことを考えると少し心配になったり。
そんな時はベビーシッターや家事代行サービスで日々の子どもの食事を作り置きしてもらうなんてこともありかなぁと思います。
ベビーシッターサービスは子どもを預けるのみならず、そんな使い方も
ありますよ^^

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ベビー・キッズシッターサービスCOCOTTO
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執筆者　株式会社FLOCO代表　師岡　紘那
～どんな環境下の子どもでもチャンスを与えられる社会に～
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