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趣味

今日は、趣味でもあるバドミントンの練習があった。クラブチーム(女性のみなのでレディースと呼ぶ)に所属している。練習日は毎週木曜日。たまに違う曜日にやったりするけど。

日曜日にも別のチーム(男性もいる)の練習に参加しているが、コロナの関係で復帰が出来ていない状況だ。

私は中学1年からバドミントンをやっている。
ただ数年やっていない期間もあったので、ちゃんとやっているのは15,6年といったところか。
最初は小学生のクラブで木のラケットを触り振って遊んでいた。それから興味を持った私は中学生になり、部活に入ることを決めた。別にその学校のバドミントン部が良かったとかそういう理由ではないが、ただバドミントンに興味があった。

今もだが、バドミントンは支えだ。
もちろんバドミントンでストレスが溜まることもあった。けど、私のストレスを主に発散してくれるのはバドミントンだ。これからも細々と続けていきたい。

話が逸れた。
練習時間は9-13時。
体操、ランニング、変化走、フットワーク...学生みたいなことをしている。ただ私のチームは20代から70代(80に近い方もいる)までいるので、体操は念入りにやる。

私がレディースに入ろうと決めたのは、普段男性としか練習をしていなかったので、男性の球の方が取りやすかった。でも実際の試合は女性相手になるので、試合運びは全然変わってくる。女性と練習して、強く上手くなりたいと思ったから入った。

レディースには様々な目的でみんな入ってくる。
それに実力も差がある。ランクもA-Dまである。
"もっと強い人とやりたいよね"
そう言ってくれる人は多い。
もちろんAランクのエースをやらせてもらってる立場からすれば、強い人や上手い人との練習に混ざりたい時もある。ただ私は教えることも好きなので、今のチームで満足している。コーチングをしていると学ぶことはたくさんある。コーチングをするということは相手を見て、相手と話し、そして見抜いてあげないといけない。普段のコミュニケーションから色んなことを吸収して、アドバイスをする。体の具合なんかも気にする。そしてアドバイスする時に、自分自身はどうかなと振り返ることもする。特に初心者の人に教える時はよく振り返る。今は20代のルーキーの子を育てているが、中々に素直で良い子だ。プレーでその素直さが仇になってるんだが笑

問題はエース候補の29歳の女の子。
上手いんだけど、ミスは多いし、試合の時のメンタルは不安定(人のせいにするので誰も組みたがらない)、周りの人と意思疎通が取れない(嫌がられることが多い)など、色々と抱えている苦笑

私も10年前に、助っ人として参加した試合で彼女と出会い、トラウマレベルで嫌な思いをしている。もう2度と会いたくない、組みたくないと思う程に。けどまた再開し、同じチームになってしまったので、そんなことは言っていられない笑

愚痴を言ってしまった。
バドミントンが好きだから楽しくやりたい。
みんな同じ気持ちだと思うんだよね。

さて、明日は走るぞー!