LEICA M8のブライトフレーム

私の拙いnoteに御訪問頂き、
誠に有難う御座います!
今日もくだらない話だと
おもいますが、最後まで
宜しくお願い申し上げます!

さて、表題の『M8のブライトフレーム』
ですが、何故 この表題か?というと
「見え難い時がある!」と
気がついたので、noteしとこうかと。

M8のブライトフレームは、
採光式って奴で、
要するにファインダーに並んでる
窓で明り採りをしてる訳なんですが、

真中の磨りガラスっぽい奴

はっきりクッキリ見える時も在れば、
片側だけ見え難い時もあるし、
ん?と思う程  目を凝らす時も
あるんですねぇ〜。
M10とかLED表示のブライトフレーム
らしいから、そんな事無いでしょうけど、
ワタシ的には

『窓3つ!これ重要!』

なので、今のところバージョンアップの
意思は皆無w  ただ、APS-Hの
35mm換算1.33倍って奴が
偶に気になる時があり、
❨M9-Pイイなぁ〜❩って心の声が
口から出そうになる時も在ります。
特に50mmレンズを着けると、
微妙な望遠感があるんですよね。
「人」撮る時、この望遠感を
上手に使えた時は、おおっ!って
感じにハマるのですが、
なんたって下手糞ですからね(笑)
まぁ、そこは今 プロフェッショナルな
機械カメラ修理専門店
『松村カメラサービス』さん

に修理に出してるM2が帰ってくれば、
堪能できる訳ですし、あの軽く
シットリした巻上げ感覚も
堪能できるのだから、
ゆっくり待つとして。。。

おっ!と。もう話が逸れた😂

そそっ!
見え難いブライトフレームねっ!

LMリングも相性が有るみたいで
モノによっては見えづらいのも在ります。
暗くても明る過ぎても見えづらい時が(笑)
個体差も在るんだろうなぉ〜。

この時、枠ほぼ見えてないです。↑
レンズはSUMMARON35mm3.5        

最初のうちは、ファインダーから
視えた範囲と撮った範囲を比べて
確認して撮り直し·····なんて事を
してたのですが、
見えづらい時は当然の如く、
ニ重像も見えづらい事が多く(笑)
ピントを外すこともしばしば。

↑意外とピント合せにくい例(笑)

そこで発想の転換からの解決策!

★正確なフレーミングなぞ、気にしない★
★無理にわざわざ絞り開放で使わない★
★サクッ♪と構えてササッ♫と撮る★

これで全て解決!(笑)
いやぁ〜↑実践すると快適なのなんのって✌
これぞ!
あるべきレンジファインダー機の遣い方!
みたいに感じてきちゃう
今日この頃w

ということで、
レンジファインダー機のブライトフレームと
二重像の問題点を感じた部分を
記述しましたが、
要はフィルムカメラを使ってた時と
同じように使えば、かなり快適なんだ!
と御理解頂ければ!と思います。

❨あくまでも私見ですが。
下手糞なのが悪いのです😂❩


そんな私が今、
一番気に入ってる組合せ!それは

Voghtlander Nocton Classic
40mm f1.4 SC

はい!当然 ブライトフレームは
ちゃんと出ません(笑)勘です!
それが楽しいのですw

さぁ、今度の日曜日は
お待ちかねの
『大バルナック祭り』
自分だけのRF機調達の
大チャンス!
お気軽にお立寄り下さい!

今日もくだらない話に
お付き合い有難うございました!

また、
宜しくお願い申し上げます!



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