2019 was divergence in my life.

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

新年の抱負を述べる前に、2019年を振返りたいと思います。

2019年は自分の人生における分岐点となりました。

2019年の元旦と今を比べると、人生が180度変わりました。

1.直感で感じたこと

2019年の元旦、仕事に追われていました。年末年始やGW等の長期連休はインフラ系ITエンジニアの繁忙期。

その時にふと感じました。

「2019年は今後の自分の方向性を決める重要な1年になる」

実際、手帳にも書き留めていました。

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この直感は当たりました。

2.始動

6月のこと。とあるデータセンター内にある顧客のサーバー内にある複数個のHDDが故障し、データを初期化していた際。6時間程度の待機時間が発生。

この時にふと思いました。

「今の仕事を続けていて、幸せに暮らせる未来はあるだろうか?」

これが変化の始まりでした。

3.自己分析

この自問自答をきっかけに「自己分析」を実施しました。

この作業の中で「自分の心が最も揺れ動く瞬間を仕事にすると、やり甲斐を持って幸せに働くことができる」という気付きを得ました。

私にとって、「自分の心が最も揺れ動く瞬間」は次の2つです。

①誰かに「感謝」された時

②自分と接したことにより「笑顔」になってくれた時

この2つを軸に転職活動を実施しました。

4.(株)divとの出会い

転職活動をしている最中、現職の会社・株式会社divと出会いました。

divのビジョンである「人生にサプライズを 全ての人が幸せに生きる世界をつくる」ということに強く共感しました。

数ある業務の中でも、「自分の心が最も揺れ動く瞬間」を味わうことができるであろうメンター業務を志望しました。

5.内定

8月のこと。

軸がしっかりしていたためなのか、選考はとんとん拍子に通過し、応募から約2週間で内定を頂きました。

迷う理由はありません。

即内定承諾し、内定を頂いた翌営業日には前職の直属の上司に退職を申し入れました。

6.「今しかできないことを全力でやり抜く」

10月は1ヶ月間、前職の有給休暇を消化しました。

テーマは「今しかできないことを全力でやり抜く」。

やりたいことをリストを作成し、1つ1つ潰していきました。

その中でも、「稚内から枕崎まで普通列車で日本縦断旅行」は一生忘れない旅行となりました。

この旅行についても別記事で纏めます。

この旅行を終えて思った事。

「後悔は何1つない。新しい仕事が超楽しみだ!!」

7.人生が変わった11月

11/1からdivでの新しい仕事がスタート。

これまでの趣味や前職で培ったITスキルが存分に生かされ、更に周りには自分より優秀ですごい社員がたくさんおり、充実した毎日がスタート。

そして、奇跡のようなことが起こりました。

恋人との出会いです。

初めて会ったのに初めて会った感じがしない、恐ろしい程に価値観と波長が合う、一緒に居ても全くストレスを感じない・・・

不思議なことです。あっという間に交際に発展しました。

特別なことをしなくても、一緒に居るだけで幸せを感じることができる。

私にとって、彼女はかけがえのない大切な人です。

8.感謝の言葉で溢れた12月

divのクレドの1つでもある「感謝を伝える」。

「ありがとう」という言葉には、とてつもないエネルギーがあります。伝える側も伝えられる側も心がポカポカ暖かくなります。

先輩社員・同僚・受講生さんから頂く数々の「ありがとう」という感謝の言葉に、私の心は「幸せ」で満たされました。

そして、恋人とは毎日10回以上「ありがとう」と伝え合うことが習慣になりました。

私の心が「幸せ」で溢れ返りました。自分の心のコップから水(幸せ)がジャブジャブと溢れました。

9.まとめ

数多くの方に支えられ、2019年は悔いが1つも無い素晴らしい1年となりました。

支えて頂いた全ての方に、御礼申し上げます。ありがとうございます。

2019年は私の人生において大きな分岐点となりました。

この経験を発展させるべく、2020年は更に精進して参ります。




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