ばばちゃん

1993年生まれの満27歳。私の価値観や人生観を綴ります。 ※このサイトの掲載内容は私…

ばばちゃん

1993年生まれの満27歳。私の価値観や人生観を綴ります。 ※このサイトの掲載内容は私個人の見解であり、会社の立場や意見を代表するものではありません

最近の記事

当たり前は当たり前ではない

今日は「当たり前」は「当たり前ではない」ことに気付き、感謝の気持ちを持つことで「幸せ」を実感できるということをお伝えします。 私は幼少期から左耳が難聴です。 レベルは超高度難聴、いわゆる「聾」というレベルです。 日常生活では自分自身の左側に居る人に話し掛けられても、ほとんどその人の話している事を聞き取ることができません。 特に、雑音の激しい環境では左側から話し掛けられると全く聴こえず、「もう1度お願いします」と聞き返すことが多々あります。 私は聞こえる右耳を駆使し、

    • 自分の葬儀の弔辞で読まれたいこと

      自分の原則。 それは、「自分自身の葬儀で参列者から弔辞で読まれたいことである」 とこの本は教えてくれました。 第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」 ここを読んで私自身、はっとしました。 自分自身が最も大事にしている「心が最も揺れ動く瞬間」と同じだからです。 自分の心が最も揺れ動く瞬間は次の2つです。 ①誰かに「感謝」された時 ②自分と接したことにより「笑顔」になってくれた時 日々、この瞬間を味わうことができるべく行動しています。 『7つの習慣』を読み

      • 仕事もプライベートも自然体

        「仕事もプライベートも自然体」 これは今の私の日常です。 「仕事に行かなきゃ!嫌だな〜」 なんてことが全くないのです。 仕事もプライベートも区別なく、自然体で取り組むことができています。 「今日は何を頑張ろうかな〜」、「どのような意識でお客様と対応しようか」そんなことを考えて仕事に臨む毎日がとても楽しいです。 このような状態になったのは、今の仕事が「コーリング」であるからです。 人の仕事の捉え方は次の3つに分類されると言われております。 ①ジョブ(労働) お

        • 「ツイてる」「ありがとう」超ポジティブ思考

          自分にとって「イヤだな」、「ツイていないな」という出来事が起こった時・・・ 皆さんはどのように考えられますか? 多くの方は「今日は最悪だ」、「何てツイていないんだ」なんてお考えになるのではないでしょうか。 私は、ついこの間まではそのようにマイナスな考えをしておりました。 つい先日、この考えが一変する出来事がありました。 会社の先輩がスピーチで紹介していた本を読みました。 それが、こちらの本です。 五日市剛さんの「ツキを呼ぶ魔法の言葉」です。 https://ite

        当たり前は当たり前ではない

          私の人生観 〜3つの生きる軸〜

          私の人生には次の3つの「生きる軸」があります。 ①明日死んでも後悔しないように生きること ②今しかできないことに全力で取り組むこと ③時間とお金を浪費しない それぞれを紹介します。 ①明日死んでも後悔しないように生きること 普段生きていると、「死」を意識することは少ないかもしれません。 以前の私はそうでした。日常生活を送っており、「死」など意識したことがありませんでした。 しかし、Apple創業者のスティーブ・ジョブズさんのある有名な言葉に影響され、考え方が一変しまし

          私の人生観 〜3つの生きる軸〜

          2019 was divergence in my life.

          あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 新年の抱負を述べる前に、2019年を振返りたいと思います。 2019年は自分の人生における分岐点となりました。 2019年の元旦と今を比べると、人生が180度変わりました。 1.直感で感じたこと2019年の元旦、仕事に追われていました。年末年始やGW等の長期連休はインフラ系ITエンジニアの繁忙期。 その時にふと感じました。 「2019年は今後の自分の方向性を決める重要な1年になる」 実際、手帳に

          2019 was divergence in my life.

          最も心が揺れ動く瞬間

          最も心が揺れ動く瞬間。 私にとって、その瞬間は次の2つあります。 ①誰かに「感謝」された時 ②自分と接したことにより「笑顔」になってくれた時 この2つを実感した時は、とてつもなく嬉しい気持ち・やり甲斐で胸が満たされます。 この自分自身が「最も心が揺れ動く瞬間」とは、転職活動に伴う「自己分析」で出会いました。 そして、この「自己分析」が自分自身の人生を大きく変えるきっかけとなりました。(この点については後日別の記事で投稿予定) これらを更に深掘っていきます。 ①

          最も心が揺れ動く瞬間