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【サラリーマンの資産形成】ソーシャルレンディング(貸与型クラウドファンディング)

 不動産投資や太陽光発電投資の話はよく聞きますが、元手が必要です。ここで紹介するソーシャルレンディングでは、期間限定(案件に寄り6~24か月)で最低1万円からでも利回り5-7%位でかつ短期で運用できるため低リスクです。
 ただし運用会社は多々有り、元本割れリスクもありますので、私の調べた中で信用度の高い2社を紹介します(この2社ですでに運用中です)

目次
1. 2社サマリ
2. SBIソーシャルレンディング
3. クラウドバンク

1. 2社比較サマリ
お勧め2社の比較した際のサマリです。各社詳細は2.~3.で解説します。

比較サマリ


1. SBIソーシャルレンディング
 
証券会社としても有名なSBIホールディングスのグループ会社です。SBIの目利きが入っているので、貸し倒れ/元本割れリスクの低さは業界1番かと思います。
 基本的には半月に1回締め切る2.5%~の不動産投資が主で、不定期で高利回りの案件が突然入ります。7%の案件も過去にありました(開始2分で完売ww)。不定期の案件は1口5万円~、告知もメールで前日と突然ですww

SBIソーシャルレンディング

以下メリットとデメリットを整理しました。

SBIメリット


2. クラウドバンク
 高利回りの案件が豊富に存在します。案件のUpdateも週に1回くらいのペースでかなり多く、6%前後の不動産系や太陽光発電、中小企業支援等幅広い商品をそろえています。
 アプリも操作性が高く、iPhoneでの見易さは一番かと思います。

画像2


以下メリットとデメリットです。

crowdbankメリット


※refund, Rimpleも開設しましたが案件の母数が少なく、かつ利回りも低い案件がほとんどで私は投資対象としませんでした。貸し倒れ/元本割れリスクもこの2社より高いかと思われます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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