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読書記録「考えすぎない練習」 幸せは意外にシンプルな方法で実現

日々、悩みは尽きない。
選書には、そんな自分の状態が反映されますよね。

33か国語で翻訳、27万部発行との事。
またまた~と思って読み始めたものの・・・いい意味で期待を裏切る納得の1冊でした!

メンタル系の本は結構読んでいるのですが、この本は、他と同じことを違う切り口で言っているのではなかった。私が「!!」となった事を要約すると、

・幸せな気持ちは、自然に起こる(考えて生じるものではない)
・苦悩や怒りは、考えて生じる
↓ ゆえに ↓
「考えない」時間を増やす事が幸せにつながる

考えすぎない練習の一部を要約

この本を読んで一番の発見は上記でした。その他には、

・何も考えていない・・・OK
・考えが浮かぶ・・・OK
・浮かんだ考えについて、あれこれ考える・・・NG

考えすぎない練習で学んだこと

フロー状態(ゾーン)に入っている時・・・何も考えていない

考えすぎない練習で学んだこと

あれこれ頭で考えて、つい、こねくり回してしまう。そうして悩んで出した答えが、大正解になることって、ほぼ無いのでしょうね。

無意識とつながって、直感(インスピレーション)で得た答えの方が自然で、いい結果をもたらす気はします。

考えない時間を増やす

たったそれだけで、QOLを上げる効果は絶大。。。


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