字幕翻訳のススメ
どうも、バタフライ_エフェクトです。
師走に入り、翻訳業界も、音楽業界もバタバタして来ていて、
「今から3時間は音楽」
「夜は翻訳」
「明日は音楽」
「明後日は翻訳と少し音楽」
…などとマルチタスクと頭の切り替えが激しくなっております。
バタフライ_エフェクトは、基本的には日本語脳で思考していることがほとんどですが、自身の所属するバンドの作詞だったり、翻訳行では大体英語脳で思考しているため、切り替えが激しいと謎なことになることがしばしば…。
さて、雑談はこれくらいにして。
今回は、連日の音楽のお話から打って変わって「英語翻訳」についてです。とりわけ、動画の字幕翻訳、いわゆるローカライズについて。
以前にお話した、映画の字幕の4秒ルールと近しいのですが、例えばウェビナーや20-30分程度のプレゼンテーションなどの動画で、専門用語やその他横文字が多いパターンってありますよね。
「御社のコンセンサスがリライアブルでソリューションをコミットしswでfrtgyふじこlp;…」
みたいな、
なんのこっちゃ!?
ってなりませんか?
こういうとき、翻訳する側も(というか、私は)、
視聴ターゲット層の方々の「語彙力」
をある程度推し量って訳すのですが、それにしてもわかりづらいかなーということが多分にあります。
伝わりやすさと、製作者の意図…毎回板挟みになりながらベストな翻訳を心がけております。
当然長いセンテンスのものだと、話している言葉と字幕の内容の一致が難しくなるのですが、
やっぱり動画で話しているコメンテーターの内容と字幕が、あまりにもずれてしまったりすると視聴者もかなり違和感がありますよね。
そういった相違が少なく、「美しい翻訳」もまた、バタフライ_エフェクトの目指す翻訳の流儀だったりします。
翻訳でお困りの方や、バタフライ_エフェクトの理念にご賛同いただける方がいらっしゃいましたらご依頼をお待ちしております。
なお、バタフライ_エフェクトではAbode Premier Proを使用した字幕の翻訳や、ネイティブチェックなども承っております。
翻訳でお困りの方は、バタフライ_エフェクトの伝わりやすさや、適切さを大切にした翻訳サービスを是非!!!
ビジネスでのプロパーな英語から、ハリウッド映画に出てくるような砕けたタイムリーでネイティブな表現まで幅広く翻訳いたしまうs!!!
ご用命はこちらまで!
沢山の英語のご縁をお待ちしております。
バタフライ_エフェクト
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