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夏野菜を食べる(2020/8)【料理#11】《ラタトゥイユ》

夏野菜を食べる。こんにちは、ベネディクト・缶バッチです。

梅雨が明けたと思ったら一気に夏真っ盛りになりました。毎日暑くて大変です。台所に立っているだけで汗をかくので、料理はなるべく短時間で済ませたいですね。他方で野菜がおいしい季節です。カラフルでみずみずしくて、食べると元気になります。こんなときに丁度いい、短時間で作れて野菜をたくさん食べられるメニューを見つけました。

ということで今回はラタトゥイユです。※分量は適当です。詳しくは別の機会に。

具材を切る

【材料】なす、きゅうり、玉ねぎ、パプリカ、ベーコン

すべての材料を1センチ角~2センチ角程度の大きさに切ります。それだけです。簡単ですね。ちなみに、きゅうりの種の辺りを取り除くと食感がよくなります。これは余力があれば。

具材を炒める

【材料】切った材料、オリーブオイル、にんにく

オリーブオイルでにんにくを炒め、香りが立ってきたら先に切っておいた料すべてを炒めます。玉ねぎ、ベーコン、きゅうり、パプリカ、なすの順で投入していくのが良いと思います。特になすは身が油を吸いやすいので最後にしましょう。

煮込んで完成

【材料】炒めた材料、トマト缶、塩、胡椒

炒めた材料にトマト缶を追加し、塩と胡椒で味をつけ、5分~10分程度煮込んだら完成です。もっと長い時間煮込んでももちろん美味しいですが、煮込み時間は短い方がサッパリしていて夏らしいと思います。

この日はマフィンに乗せて食べましたが、よく合います。翌日はパスタにかけましたが、これもよく合います。3~4日保存ができるそうですが、美味しかったので2日で食べ切ってしまいました。野菜をたくさん食べて元気に夏を過ごしたいですね。皆様も是非。

ラタトゥイユ

お読みいただきありがとうございました!

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