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しなやかな心を養っていきたい。

好きでやっていることと、役割としてやっていることは、違う。
好きで、かつ役割としてやるなら、それは最高だけれども!
お、これ、「役割」を「仕事」と置き換えても読めそうだ―。

…と、それはともかく。
役割としてやっていることを好きでやっていると誤認され、しんどい気持ちになる瞬間があった。

見方を変えると、役割でやっていることを、さも好きであるかのようにやれているということ…なのか?
更に見方を変えると、役割でやっていることを、さも好きであるかのように私物化しているようにも見えている…ということなのか?

…実際のところどうなのかは、私にはわからん。
わからんけれど、私がしんどい気持ちになったというのは、事実としてそこにあるのだ。

あのとき、「そうじゃない!」と言うべきだったのか。
いや、それは大人としてどうなのか。
このしんどさ、飲み込むのか。あるいは、気を紛らわすのか。

いろいろ考えた結果、「ちょっと聞いてよ!」と胸の内を話せる相手に短く愚痴を言うことにした。
口に出したお陰で、何が自分にとって嫌なことだったのかも整理できた気がする。


見方を変えたり、落ち込みすぎないための行動を選んだり。
ただただ状況に流されすぎない、しなやかな心を養っていけたら。


2-1心のおかたづけオンライン


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