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noteを毎日書きたい私の頼れる相棒:MindMeister
noteの連続更新を始めて間もなく3ヶ月。
パッと書くことが決まり、サッと筆が進む日もあれば、そうでない日もあるが、ここ最近は、noteのことで悩む頻度が落ちてきている。
その理由はまぎれもなく、noteのネタ出しや構成にMindMeisterを使い始めたからだろう。
▼MindMeisterは、オンラインでマインドマップを作成できるツール
マインドマップは以前から事あるごとに書いていて、その効用は実感しているつもりだった。
▼マインドマップについて書いた記事
マインドマップとは?
マインドマップとはイギリスの教育者トニー・ブザンが開発した記憶を助けるノートの描き方です。
脳へのストレスが少ない絵や色をたくさん使ったノートの描き方なので、楽しく、アイデアをたくさん出しながら学んだり、計画を立てたりすることができます。
また、マインドマップを使うと記憶に残りやすく、理解しやすい自分だけのオリジナルのノートが作れます。
(きらぼし学舎HPより引用)
MindMeisterのことはちょっと前から存じ上げていたが、手書きのもので間に合っているという感覚でいたので、手を出さずにいた。
が、きっかけがあって触ってみたところ、「なんだこれめっちゃいいじゃん」ということで、ユーザー登録してみた。
(無料から気軽に試していただけるので、気になる方は是非…!)
◇
MindMeisterを使い始めるまで、noteのネタは紙のノートに書き溜めたり、出先で思いついたことはnoteの下書き機能を利用してメモしたりしていた。
noteを書き始める前の構成についても、紙のノートを使用していた。
これでうまくいく時期もあったのだが、
ネタがあちこちに散在して選びづらかったり、
「ノートがないとnoteが書けない」という現象が起きてしまったり、
手書きの構成メモだと書いたものを入れ替えたり消したりしづらかったり、
殴り書きのメモが見づらく結局noteの画面上で話を進め始めたり…といった不具合も見られ始めた。
現在は、MindMeister上にひとつ「noteネタ帳」というマップを作成し、思いついたトピックをそこに集約していっている。
MindMeisterはPCからもスマホからも操作可能だから、出先でふと思いついたことも書き残しておくことが出来る。
また、既に書き留めたトピックから枝を伸ばして関連事項が出てきたり、さらに分解して詳細なトピックが出てきたりしやすくなるというのは、マインドマップならではのメリットだ。
note画面を開く前には、このようにMindMeisterで構成を考えている。
紙のノートに書くのと違って、追加も削除も入れ替えも自在なのが、このツールの強みでもある。
noteを書くときは必ずPCかスマホを使うので、noteとMindMeisterはどの場面でもセットにしやすく、「構成→note執筆」の流れもスムーズだ。
▼以下、MindMeisterで構成したnoteたち
note執筆にMindMeisterを活用し始めてから、その日書くネタを選ぶことにも、構成をすることにも、執筆することにも、少しずつではあるがかかる時間が短くなってきた。
それらの作業が地続きで行えるようになったことがとても大きいと思う。
特に、構成については、MindMeisterの効用は絶大だ。
マップもシンプルで見やすく操作性もよいので、ストレスなく作業を進められる(このあたり、noteとの親和性も高いな…)。
体系立てられバランスの取れた俯瞰しやすいマップをひとたび完成させれば、noteの画面を開いた後で考える時間(やっぱりこうしよう…ああ、こうじゃない…みたいな)は減り、迷いなく筆を進められるようになってきた。
ひとつひとつの工程の時間が短くなったことや、メリハリをつけて作業が出来るようになったことで、一日の中でnoteのことを考える時間が減ったように思う。
◇
noteを書く人の数だけ、その工夫もあれば、こだわりもあると思う。
noteを書く他にも、私にだってやるべきことはたくさんある。
けれど、やはり今のところ、毎日何かしらnoteを書きたいと思っている自分がいる。
出来るだけ時間をかけず、質も落としすぎず、無理なくnoteを続けていきたい。
このバランスを取ることが私にとってのnoteへのこだわりで、MindMeisterはそこをガッチリと支えてくれる、頼れるツールだったりする。
▼誰に頼まれたわけでもないけれど、「いいものはいい!」と伝えたいのでもう一度…
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