B.LEAGUEとNBAのバスケスタッツサイトまとめ
この記事ではB.LEAGUEとNBAそれぞれのスタッツサイトを、簡単な紹介と共にリスト化しています。
バスケを観戦する際にチームや選手のスタッツを知っておくと、より多面的かつ深く楽しむことができるので、気になった方は是非スタッツサイトを覗いてみることをおすすめします。
また、これら以外にも知ってるよという方がいましたらめちゃくちゃ教えてほしいです!(B.LEAGUEやNBA以外のサイトも大歓迎!)
この記事を通して、皆様に多種多様なスタッツサイトを知っていただき、バスケの深みにハマっていただければ幸いです。
それではどうぞ!
B.LEAGUE
まずは公式サイトです。
のっけからあれですが、正直見づらいです。。。
交互色とか中央揃いの配置の影響だと思うのですが、変わる気配は特になさそうです。
あと、FG%系のスタッツで、アテンプトがない選手のFG%が"nan%"となっているのはちょっとびっくりですね(2019/10/03時点)。
ただ、公式サイトなので、数値は信頼できる(かも)というのと、基本的なスタッツは掲載されているので、ぱっと確認するだけなら問題はないと思います。
下記の御三方で運営されているBasketballnaviに掲載されているスタッツサイトです。
基本的に掲載されているスタッツは公式サイトと極端には違いません。
ただ、個人的にはこちらのサイトのほうが見やすいです
また、公式サイトに載っていない*1スタッツもあります(下記URLの説明参照)。
ちなみに試合ごとのBOX SCOREページに記載されているようです。
(例えばこのページ)
NBA
間違いなく、バスケに関して世界で一番事細かにデータを集計・公開してるサイトですね。多種多様なスタッツがあって、よりどりみどり状態です。
特にトラッキングデータに基づいたスタッツは他の国のスタッツサイトにはほぼ載っていないものなので、それを眺めるだけでも楽しいと思います。
他では見られないスタッツを見てみたい、NBAの選手のスタッツについてより深く知りたいという方にはとてもおすすめです
ただ、情報量多くて求めてるスタッツを探しづらいのが難点といえば難点ですかな。。。?
過去記事で用語やスタッツの探し方についてまとめていますので、どんなスタッツがあるのか知りたい!、公式サイトの使い方がイメージつかない!、といった際はこちらも御覧いただけると参考になると思います。
NBAのスタッツに関して、公式サイトと双璧をなすスタッツサイト(たぶん)
公式サイトほどではありませんが、基本的なスタッツはしっかり掲載されており、BOX SCORE以外の項目のデータも充実しています。
しかも、1946年からのスタッツが載っているので、まさに"reference"の名の通り、はるか昔のデータも「参照」できます。
また、少し話はずれますが、NCAAのデータも載っており、日本人NCAA選手のスタッツも当然見られます(例えば八村選手など)
そんなに複雑なサイトでもないので、基本的なスタッツをぱぱっと確認したい、2桁年以上昔のスタッツも確認したい、といった方におすすめです
名前の通り、NBAのマイナーなスタッツを掲載しているサイトです。
どれくらいマイナーかというと
4Pプレイ(3Pシュートのand1)の回数だったり
clear path foul*2の回数だったり
(相手の速攻時で、相手のボールマンとゴールの間に誰もいない時にボールマンにファウルした回数)
といったような、本当にマイナーでニッチなスタッツが載っています。
よくこんなスタッツまとめようと思ったなってレベルです。
(ちなみに4Pプレイの成功数1位はハーデンの20回、2位のJJレディックの9回を突き放しています)
これら以外にもニッチなスタッツがたくさんあるので、普通のスタッツサイトには飽き飽きしてるぜ!といった方や、こんな観点のスタッツもあるのか!といった驚きを得たい方におすすめです。
以上となりますが、私が探しきれていないだけで、他にも様々な特色を持ったスタッツサイトがあると思います。
ですので、繰り返しになりますが、面白かったり、ためになるスタッツサイトをご存じの方がいましたらご教示いただきたいです!ここに載せます!
それでは皆さん、良いバスケライフを!
*1
厳密にはplay by playにデータ自体はあるのですが、それが集約されたものは載っていないです。
*2
下記サイトの動画が参考になります
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