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ストレスで身体をシャットダウンしてから再起動するまで

お疲れ様です。Yanagiです。
今回は仕事で降りかかったストレスがきっかけで調子を崩し、続けてた習慣をいったんストップさせ、意外な所から少しずつ回復してきているというエピソードです。
※要素はさいごの「まとめ」に記載したのでキーポイントだけ知りたい方はそこだけでダイジョブです

知らない間に自分にムチを打っていた...

前回のnoteでウツの波が来た話をしましたが、その最中もプライベートの習慣(英語の勉強、ジム等)は最低限のレベルで続けてました。

しかし、仕事でのクライアント(通称:クソ客※上場企業)とのやりとりをキッカケに「習慣とかどうでもエエわ」と思うレベルまでストレスを溜め、ガタガタっとメンタルの調子を落としました。

ざっくりの症状を言うと..
1.寝ても寝ても眠い(というかダルい)
2.身体が凝る
3.実行力(やるぞぅ!)とならない
4.焦燥感(どうしよ、どうしよ、、のループ)のような感じです。

調子を落としたのが週の半ば(水曜日)ということもあり、まさに生ける屍状態のまま木・金と屍状態で業務をこなし週末を迎えました。

休むべき時=自分で決めたことが出来ないぐらいしんどい時

ストレスを溜めてるサインの1つとして、自分で決めた&やりたくてやってる事が出来ないぐらいになると「いよいよヤバい..」ということがわかりました。

ソコソコ程度のストレスなら、なんとか起きてエニタイムに行きたい自分がいるし、英語も続けない方がイヤだから(どんな形であれ)勉強も続けられましたが、本当に無理な時は無理だわ、、というのを身体で覚えました。

自分のストレスの度合を見極めていくためにも、日々の習慣やちょっとだけ頑張る目標を持つ環境に自分を置くことの意味を見出せた気がします。

休む≠寝る。休む=本能のままに、わがままに

そんなわけで、ストレスMAX&「習慣とかルーティンとかうるせぇ」となったYanagiは、身体・ココロが回復してくれることを信じて今までの習慣をいったん全部捨てました。

具体的には
1.朝は始業ギリギリまで寝たいだけ寝る
2.食事リミッタ解除 / 食べたいものを食べる
3.タバコ復活
4.No勉強
5.家事しない、子供の面倒も嫁に100%ぶん投げる

屍となってから週末まで、2~3日こんな感じ。
仕事も休んだろうかと思いましたが、コレは有給とって回復するタイプの辛みじゃない、、休んだら休んだで罪悪感のやつや。と判断。スケジュールに余裕を持たせて最低限の仕事をしました。ひたすら内面から回復してくれることを待とう、と。

意外な回復要素:オヤジ会

本能のままに過ごし、金曜日の業務を終え、とりあえずひと段落。

本能のままに過ごして身体は割と回復しました。ただココロはカラカラのまま。板金で凹みは治ったけどガソリン切れの走れない車のような状態でした。

そこでYanagiにエンジンを掛けてくれたのは意外な奴ら“オヤジ会”
(ご近所のパパ友3人組)。みんな各々「何かしら」あったらしく流れで飲みにいくことに。。

久々に家族以外との良い意味でのクダラナイ会話、おいしいごはん、ゆるーい繋がりで3時間。。すごく元気になりました笑。一気に。

上手く言葉で表現しにくいですが、自分が心から元気になるには喋る・笑うっていう要素が大切なのかも、という発見でした。

そして今

本能のまま身体を休め、クダラナイ飲み会でココロが潤った日曜日のYanagiです。ちゃんと回復しました!会社を休まず、4日間で心身のリフレッシュが完了しました。

ただ、ここで油断せず。
元気になったところで明日、有給を仕込んでおります(笑)

まとめ

今回のストレスMAXから回復までのまとめは以下の通りです。

1.ストレスの自認
やりたいことすら出来なくなったら休むべきサイン。

2.回復(身体)
寝る・会社休むだけが正解じゃない。すべて「本能」に従う。

3.回復(メンタル)
ココロが潤う「ガソリン」は何か知っておく。(自分は人と喋る・笑う)

4.さいご
元気になったところで、ダメ押しの有給取得(笑)

たぶんメンタルが安定している人は無意識、罪悪感なくこういうことが出来るんだと思いますが、難しい(つい調子を崩すと休んじゃう、寝てなきゃと思っちゃう)Yanagiと似たような方は試して頂けると幸いです。

では。お疲れさまでした。

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