徒然日記~『燃えよ剣』鑑賞

ゴッホとのバトルを終えて、エナジー再チャージも兼ねて、岡田准一主演の映画『燃えよ剣』を見てきた。
原作は、2、3年前にようやく読んだが、爽快さすら感じるラストシーンが印象的だった。
二時間、自分の集中力が持つか、正直不安だったが、杞憂に終わった。(それに一安心)
ひたすら戦い抜いた男の生きざまにどっぷり浸ることができた時間だった。
剣に生き、ひたすら最後まで、最後の一人になるまで戦い抜く。
攘夷など、そういう政治思想とは無縁で、純粋に、ただ戦いに、剣に生きた。(そういう生き方しかできなかったし、本人もそれを後悔しないのだろうな、と感じさせられる)
それに、あの殺陣を、大画面で見られて本当に良かった。

満足満足。

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