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過去記事と、それをめぐる諸々

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#過去記事紹介

過去の自分を超える

4年前、ロンドン・ナショナル・ギャラリー展に寄せて書いた、この記事が、私にとってはライタ…

北欧の神秘展@長野

SOMPO美術館で春に開催された、「北欧の神秘」展が、長野の松本市美術館で昨日から開催中らし…

Wow

 美術手帖さんのnoteで、自分が書いた記事を発見。  去年のクリムト展については、もう一本…

雑記~私が書くわけ

 昔、感想文や国語の記述系の問題が、大嫌いだった。  何をどう書いたら良いかわからず、自…

徒然日記~木も見る、森も見る

 記事の原稿執筆中。  朝イチで、今日書くパートについて内容や構成を考えるべく、片っ端か…

情報をつめこめばいい記事ができるわけではない

「あの記事さあ、誰を(読者として)想定して書いた?」  その時の友人の声は、今でもはっき…

等伯を書きたい

https://bushoojapan.com/scandal/2019/03/27/122535  先日、武将ジャパンさんに掲載された、この永徳の記事について。  この記事を書く事は、私にとっては永徳との取っ組み合いでもあった。  何故、と私は奴に組み付きながら問うた。  ―――何故あんなことをした。  ―――あんな事とは?  ―――御所の対屋の件だ。長谷川等伯一門を頭ごなしに潰そうとした…  ―――………ああ、あれか。  ―――絵師なら、男なら、真っ向から