akyou0719

アウトプットの下手くそさに絶望しております。 頑張って書きます。

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マガジン

  • ガンダムSEEDの思い出

    ガンダムSEEDについて書いた記事についてまとめました。

最近の記事

映画感想『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

リハビリ&備忘録がてらの感想をば。ネタバレに意味がある映画でもないのでネタバレ全開で 元々タイトルだけは聞いたことがあるくらいでしたが、わたモテのゆりちゃんお泊り会がきっかけで観てみることにしました。時間が140分なので後回しにしようかと思ってしまいましたが、レンタルで借りて勢いで視聴。 どんな映画かはわたモテ読んで知っていたので、けっこう身構えて観ました。 第一印象は画面がぶれてて暗くて、予備知識なしでカップルが映画館で観ようものなら事故間違いなしな映画。 開始15分く

    • 映画感想『リズと青い鳥』

      いい意味で予想を裏切られた作品でした。 いや、めちゃめちゃよかった。 映画のCMが流れていたころに気にはなっていたのですが、『響けユーフォニアム』という作品のスピンオフ作品だと聞いて敬遠しちゃったんですよね。 なぜかというと『響けユーフォニアム』はほんの少しだけ観ていたのですが、こっちはけっこうど真ん中な内容だったのでちょっと見るのが辛かったんですよね(全編観てないのでズレた感想であればご容赦ください)。 そんなでしたが今回ふとしたきっかけでレンタルして観てみました。 正

      • 自分を構成する漫画を使ったただの自分語り

        #私を構成する5つのマンガ 好きな作品で自分語りをしたくも、聞かされる側を気にして自分語りできない私にもってこいな企画だったので手を出してみました。 しかし書く前に悩んだのは5つという絶妙な制限。 本能の赴くままに作品を羅列してしまいたい欲求に耐え、5つの作品に自分という人間のセンスを見せられるような下心いっぱいで選んでみました。 『ドラゴンボール』センスがどうの言った割にド直球 実のところ私はアート気質も何もないので ・読みやすい ・わかりやすい ・これワイのために描

        • ガンダムSEEDの思い出 其の2

          前回の記事はこちら いよいよ放送が始まったガンダムSEED なんて書いてますが、ぶっちゃけそこまで心待ちにしていたわけではありませんでした。 そもそも当時中学生で、ネットも満足に使える環境ではなかったため 番組の前情報を収集する手段がなかったんですね。 よくてコミックボンボンをたまに買うくらいで、SEEDの放送開始もターンエーの時同様、兄から聞いて知りました。 そんな中、驚いたのが土曜の6時放送というところ ガンダムと言えば金曜日の夕方だろうが!という概念を植え付けられて

        映画感想『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

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        • ガンダムSEEDの思い出
          1本

        記事

          ガンダムSEEDの思い出 其の1

          人気コンテンツをタイトルに入れるのは初めてなので少し緊張するが、この記事はガンダムSEEDに対する自分の思い出をつらつら語っていくような内容です。 とは言えいきなり語るだけでは当時の自分の気持ちを正確に伝えられないので、まずは私のガンダム遍歴を書きたいと思う。 私とガンダムの出会い 私は平成元年生まれで、今年はもう31になる。 そしてガンダムにも平成ガンダムと呼ばれるシリーズがある。 その一つ、「機動武闘伝Gガンダム」それが私とガンダムとのファーストコンタクトだった。

          ガンダムSEEDの思い出 其の1

          10年前のブログを見返して

          ひょんなことから、昔自分が運営していたブログを検索した。 最近はブログサービスもバンバン閉鎖されているので消えていたらそれでもいいやと言う気分で検索した。 ちゃんと残っていて、正直ちょっと嬉しかった。 ブログといっても記事は当時巡回していたサイトやらブログの好きな部分をサル真似しているだけのお粗末なものだ。 アニメのレビュー、ゲームのレビュー、フィギュアのレビュー、気持ちの悪い自分語りとかそんなものだ。 ブログを見ると丁度10年前で更新はストップしており、投稿期間はたっ

          10年前のブログを見返して

          アウトプット

          私はアウトプットが下手だ。 というよりアウトプットに対して恐怖を抱いていると言ってもいい。 人に話しかける時は入念にシミュレーションしないと話しかけられない。 突発的に話題を振られ、気の利かない返事ならまだしも、なぜか誤解されるような訳のわからない言葉選びをしてしまい死にたくなる。 ゲーム実況動画全盛期に、私も触発されてゲーム実況動画を上げたことがある。 そこで初めて自分の喋りのつまらなさ……は置いておこう、考えて喋りながらゲームをすることが如何に高度なことなのかを実感し

          アウトプット

          クソゲープレイ日記

          人生はクソゲーだ みんなこぞって使いたがる言葉だ。 使われすぎて意味を正確に伝える機能は無に等しい。 だから自分の頭で人生がクソゲーかどうかを考えてみた。 まずパラメータマスク 成長率やらなにやら説明書には一切記載がないため、自分で確かめねばならない。クソゲーだ。 それとアンロック 20年近くプレイしないと碌にお金が使えない。クソゲーだ。 更にセーブ不能 やり直すには電源を切るしかない。クソゲーだ。 極めつけは自由度の高さ 君だけの人生を作り上げよう。クソゲー御用達

          クソゲープレイ日記

          とりあえず書く、とりあえず

          記事を書こうと思うきっかけとなるクリエイターがいた。 だが私は、彼の記事を読み、活動している内容を知るにつれ嫉妬を通り越した敗北感を味わっていた。 極めつけに年齢は自分よりだいぶ下だった。情けないことだが年下の人間に素直な憧れを抱くことができない矮小な自分をここで白状しておきたい。 そんな行き場のない敗北感に苛まれながらも、こうして記事を書き始められたのには理由がある。 彼はライター業以外にも小説をはじめ、漫画原作等マルチに活躍していた。 その活動のひとつに、彼が企画を

          とりあえず書く、とりあえず