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【2024/05/25】今日のベランダ

まさかの、3回目(多分)コロナ罹患。
母の職場でコロナが出たらしく、その残りカスの菌をくっつけた母から感染しちゃったみたい・・・。

幸い前回、前々回と比べるとかなり諸症状は軽め。
前は罹患後数時間でご飯も食べれないぐらい憔悴することもあったのですが、今のところ多少怠いもののご飯はしっかり食べれています。

ご依頼は一旦ストップ、1週間の休みをもらって休養中。
罹患したのは残念だけど、まあこのままの症状で落ち着いてくれればそこまでのダメージはなさそう。

なってしまったのはしょうがないので、ゆっくり休んでしっかり治すことにします。このまま悪化しませんように!

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先日、思い切ってベランダの草花を剪定しまして。

ナスタチウムがもうこんなに伸びちゃった。
他の鉢に引っかかったり、影を作ってもう下の草がなんも見えない!

これはそろそろ剪定かなあ、と流石に重い腰を上げてざくざく草花を切り込んでおきました。

大分すっきりしましたね。
今は雑然として汚い感じですが、そのうちまた茂るでしょう。

いつもなら脇芽なんてそのうち生えてくる!と容赦なく株元まで切り込んでますけど、面倒だからってそういう剪定ばかりしてると枯れこむ子も出てきますから今年は苗を大事にするという意味も込めて甘々の剪定を心がけました。

それでもこんなにどっさり、まだ花が咲いている子は母に救出してもらって花瓶やコップにダンクシュート、トイレや流し場を彩っています。

私は挿し芽が出来そうな子を選別してサクサクとハサミで切り刻み・・・

こんな感じで鹿沼土に雑に挿しておきました、まあ増えればラッキー程度のアレなのでこんなんでいいんです。

あとは日陰にこの子たちを置いて、結果が出るのが2カ月後ぐらいかな?
もう何がどこに植わってるか分からないズボラ挿し芽ですが、運が良ければ根付くでしょう。

ベランダの半日陰で茂りまくっていたアブラナはこれを機に伐採。
盆栽用の浅い鉢なのにこんなに立派に育ってくれました。

回収したアブラナは、野菜保存袋に入れてラット達へ支給。
農薬を使っていないので安心してあげられます。

もさもさと食べている所を見るとラットにとっては美味しいようです。
人間が少し齧ってみると、うーん、とても野性的な味。

日本在来の原種に近いアブラナですから、多分これは漬物とか加工して食べるものなんでしょうね。生憎我が家には漬けられるものもないので、これはラット専用になりそうです。

一方こちらは何とも雑に刈り込まれたナスタチウム。

ナスタチウムは葉、茎、花全部食べられるハーブ的な立ち位置の植物です。
素麺などの薬味に使えばピリッと爽やかな青々とした香りで食味を彩ってくれます。

早速その日は素麺にして消費、まだまだいっぱいあるのでこちらも野菜保存袋に入れて野菜室へ入れておきました。

刈られた草たちの下からミツバ達が出てきました。
耐陰性が強くて日陰のじめじめゾーンが好きなので、ナスタチウムやアブラナの陰に隠れても平気だったようです。

これからはもう少し陽が当たるので、元気に育ってくれるはず。
他の草花も痛んでいる子は見当たらず安心しました。

刈り込んだ草花と一緒に、ベランダの全員にお礼肥。
1株づつ株元に撒いて、水をたっぷり与えておしまい。

これからは暑くなりますから、夏に備えて体力を付けてほしいですね。

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もう1個のベランダにあるめだかビオトープにも変化が。

3月、まだ寒い時期に草丈を低くしてじっと耐えていた五色ドクダミ。
水面にちょこっと頭を出していたこの株が・・・

気付けばこんな感じに。
ぽつぽつと、少ないですが花を付けています。

植えた最初の頃は草ばかり茂って花は見る事が出来なかったのですが、3年ぐらい経って株に体力も付いたんでしょう。
悪名高いドクダミですが、鉢植えにすれば厄介な地下茎も伸びず扱いやすいです。

本当はこの斑入りの葉に鮮やかな赤ピンク色が現れるんですけど、我が家のベランダはご存じの通り日当たりがあまりよくないのでただの斑入りドクダミになってます。

旺盛な成長と共にビオトープの汚れを吸い取ってくれるので我が家では大事なビオトープの住人。
これからも元気に育ってほしいです。



2024/05/25 Az

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