『コンプレックスを越えられる写真』を撮りたい

おひとりのポートレートでは『コンプレックスを越えられる写真』を撮りたい、常々そう思っています。

(伝えたいことが多すぎて、長文になっちゃいましたが、投稿します🕊)

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自分がうつる写真を見るのが苦手な人はいますか?もしくは写真写りが悪いなぁと思いますか?

わたしはそうです🙋‍♀️分がうつる写真を見るのが苦手な人はいますか?もしくは写真写りが悪いなぁと思いますか?

自分を撮って、はじめてその写真を見る時はすぐに目を背けたくなります。0.5秒くらいで見るのをやめます🙈

頑張ってまじまじ見ても、うわぁ変な顔〜とか、皺だらけじゃん、顔の肉がやばいとかとかとか、コンプレックの波にドパーンとやられます🌊それはド派手にやられます。

それもそのはず、よく見ているのは鏡の中で左右反転してキメ顔してるか、少しスマホカメラで盛っている自分だから。

それでも3日後くらいに同じ写真を見るとあら不思議。前に見た時よりも変じゃないかも、と気持ちが楽になります🌿

さらにさらに時間が経つと、
コンプレックスばかりが気になっていたネガティブモードは終わり、冷静な目で写真を見ることができます。

ここまでが少し長い道のりなんです。

ここまで来てやっと写真の中の自分と向き合って、さぁてどの写真が良いかなと選択する気持ちにうつります。

第三者から見てもほぼ同じ写りでも、顔の角度や口角の上がり方、前髪の動きで、自分にとっては違う写りに見えませんか?

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自分がいいなと思う写真と、
恋人からいいねと言われる写真、
親からいいねと言われる写真、
同性の友人からいいねと言われる写真と
異性の友人からいいねと言われる写真は、
違ったりします。

その時に、やっぱり一番大事にしたいのは写っているご本人が少しでも『いいかも!』と思える写真をご提供すること🌈

写真を通して、コンプレックを越えて、まずは自分自身を真っ直ぐ見つめられるようになれたらなぁ思っています。
私も、写真が苦手なあなたも。



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