運動会に参加して思ったこと

今日は、地元の小学校の運動会がありました。

田舎の小学校なので、全校生徒が30人くらいしかいません。

人数が少ないので、私が住んでいるコミュニティでも、毎年生徒に混ざって参加させてもらっています。

せっかくなので、私も参加しました。

生徒と大人（私達）はそれぞれ生徒同士、大人同士でチーム対抗で戦います。

大人の得点も同じ色の生徒チームの得点に加算されていくので、全部の種目に本気で挑みました。

私のチームは、午前中の種目ではどれも1位を取ることができずにいましたが、午後の種目ではほぼ1位を取れて、結果、逆転優勝をすることができました。

久々に、チームみんなで協力して、声がかれるくらい応援し合って、勝ったらハイタッチをして…

あぁ、こういうの最高だなぁ

と感じました。

さらに、優勝を逃してしまったチームの生徒たちがみんな号泣していて、ここまで本気になれるなんて…！と感動してこっちまで泣きそうになりました。

こういう「本気さ」って大人になるにつれて感じることが少なくなると思います。

でも、今日生徒たちの「本気」を感じて、私は日々こういう「本気」を忘れずにいたいし、「本気」の中で全力で生きていきたいなと思いました。

ただ、本気になりすぎてすでに少し筋肉痛なのと、綱引きで尻もちをついて尾てい骨にひび入ってるんじゃないかというくらい痛いので、学生の時の自分と今の自分の出せる「本気」は少し違うということも忘れないようにしたいです。

あー！楽しかった！！！