見出し画像

ZOZOMAT【日々のツイトレ】

※2020.2.12wedのTwitterトレンドワードより


ZOZOMAT……どこかで聞いたような気がするけど、何だっただろう?

トレンドワードからリンクをたどると……あー、ZOZOTOWNのZOZOスーツのシューズ版でした。


ZOZOMATを使えば、
ご家庭であなたの足を簡単に計測することが可能です。
足の形を高精度で3Dデータ化し、
足の大きさだけでなく、甲高や足幅、
かかと幅など、靴選びに必要な複数の部位を計測。


予約していた人たちに発送予定日の通知メールが届いているようです。


ZOZOMATは、ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」が提案する新しい靴購入サービスのためのアイテム。このマットの上に足を置きスマホでぐるりと撮影することで足の形を計測3Dデータ化し、そのデータを元に、自分に最適な靴を選んで購入できるという、これまでにないサービスです。


ネット通販の強みは、店頭で見ることのできない多くのデザインを見ることができること。そして、地域関係なく購入できるのはネットならでは。

反面、ネットでの靴の購入は意外とギャンブルです。靴の素材感、履き心地、微妙なサイズ感は、フィッティングせず購入すると、届いた商品のギャップに満足できないことがあります。何度か返品してもOKというサービスも増えましたが、それはそれで面倒なんですよね。

足の形は人それぞれで、フィット感の好みも人それぞれ。

靴幅サイズが表記されている靴は多いですが、甲高やかかと部分のサイズまではわかりません。

私は足の甲が少し高いので、実際フィッティングする時は、そのあたりを検討しながら靴を購入しています。


靴が合わないと、本当に憂鬱になります。オーダーメイドできればそれが一番いいのですが、それにはかなり思い切った金額がかかります。

ZOZOMATは、そんな靴に対する多くの思いを解消してくれる可能性があります。


また、多くの人の足型3Dデータを収集するということは、もしかすると製靴業界にとっても革命的なビッグデータになるかもしれません。これまでは販売実績などでサイズの生産量など従来通り決めていましたが、このデータをフィードバックすれば、実際のユーザーのサイズ分布と購入サイズ分布などに合わせて生産できる可能性がありそうです。

……あー、ZOZOTOWNはこっちのデータの方が欲しいのかな?

このデータ、学術研究用とか、警察向けとか、いろいろ活用できそうな気がしてきました。


まぁ、そんなことは気にせず注文するんですけどね。


で、買い物用メールアカウント確認したら、ZOZOMATの発送予定メール届いてました……。

あれ?注文してるじゃん!?

どうやら、ニュースを見た時に即注文して、注文した事自体、忘却の彼方だったようです。

ネット通販って、購入ボタンを押す時が絶頂で、その後、忘れちゃうんですよ。買い物依存症の気あり。

そのうち届くみたいです。


ZOZOMATは「ZOZOTOWN」で無料注文できるので、靴に対して思う所があれば、一度試してみてはいかがでしょうか。もしかすると素敵な靴ライフに出会えるかもしれません。

いつも読んでくださり、ありがとうございます!「スキ」(ハートマーク)はnoteのアカウントがなくても押せるので、気に入ったら押してみてくださいね!