2020年7月の記事一覧
私は奇妙で気色悪く美しい映画が好き「リトル・ジョー」
今日から公開の「リトル・ジョー」は気色が悪い でも美しい映像のサイエンススリラーなのです。私はこういう奇妙な作品が大好き。「007」に出演するベン・ウィショーは特殊な効果を持つ赤い花に魅入られ徐々におかしくなって行くジョーという息子役。母親であり研究者の役にはエミリー・ ビーチャム。監督はジェシカ・ハウスナース。
無機質な研究室に育っているヴィヴィッドな赤い花々はなぜか不気味
美しい映像に囚わ もっとみる
結構クル「透明人間」💦
5月公開予定だった🎬
「透明人間」が今日から。
トウメイニンゲン？の話しでしょう とタイトルを見た時は苦笑いでしたが、がががが、意外や意外、これがかなりうまく練ってあり心理的にも恐怖感を煽る作品！「ゲット・アウト」「アス」を世に送り出したブラムハウス・プロダクションと、SFアクション「アップグレード」のワネル監督(この方'ソウ'の脚本家でもあり)がタッグを組んでいます。
オープニングは91年 もっとみる
🙏エンニオ・モリコーネ🙏
私にとってのEnnio Morrioneはこの作品だなぁ。
1984年公開の「Once Upon a Time in America」
今宵はこの作品を観ます。合掌RIP🙏
https://www.youtube.com/watch?v=LcpCRyNo8T8
#エンニオモリオーネ #デニーロ #ジェームズウッズ
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』
『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』オーセンティックで素敵なNYCに出てくる若手俳優ティモシー・シャラメイxエル・ファニングxセレナ・ゴメズがこの街の魅力を蘇らせてくれます。ヤードレイに通う大学生カップルのNYCでの週末。「アニーホール」を彷彿させるというのもわかるかな？時代が過ぎて若いスターたちに入れ替わっている今。監督はとらぶったはものもウディ・アレン。時が過ぎても同じ気持ちを届けてくれる。
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