「はじめから」(2022.05.08)
月は、獅子座。
牡羊座の金星との連携。
お昼頃まで、双子座の水星とも手を結ぶ。
水星は金星とも手を結んでいるので、小三角ができる。
夕方からは、牡牛座の天王星との討論。
(夜遅くから、太陽とも)
天王星と太陽は、引き続き、魚座の火星と手を結んでいる。
火の星座にいる星どうしの連携は、とてもあかるいイメージ。
鮮やかで、さっぱりとしていて。
自己表現、と言うと堅いかもしれないけれど、
あらわしたいようにあらわす、「陽」の部分が素直に出てきてくれる。
日曜日らしい日曜日。
月からは基本的に、「本当はこうしたがっている」みたいな、心の中にあるムードを確かめる、読みとることができると思っている。
だから、月がどこにいるのか、どの星と関わっているかによって、本音だったり、インナーチャイルドだったり、大人になると隠さなければならない場面が出てきやすい感情について引っぱり出されて、気づかされることもあるのだけれど。
きょうはどちらかというと、「実は」というより「はじめから」表に出したくなった気持ちがストレートに出やすい人も多いのではないだろうか、と感じる。
思考力も味方につくので、相手や状況と齟齬のないように物事も進められる気がする。
そして、どんなことがあっても、なんだかんだ言っても、人は負けず嫌いだ。
★12星座別、きょうまでの一週間の占いは、こちら。
一週間の振り返りにお使いいただけたら嬉しいです。
わたしの文章や占いには、よく「自分」という言葉が出てきます。 これは「自分」というものを励ましたい、「自分」が自分らしくありたい、という願いのあらわれなのだと思っています。 読んでくださる方も「自分らしく」いられるように、少しでもその励みになることができたら、とても嬉しいです。