見出し画像

愛情表現の違いを理解すること

突然だけど、私には彼氏がいます。

大阪(私)⇔神奈川(彼)の遠距離恋愛で、
彼は5歳下。
つまり18歳、現役の大学生です。
ちなみに、私の人生初の彼氏です。

付き合ってもうすぐ8ヶ月。

先月あたりから、彼とのお別れを考えたり、
彼氏に関しての悩みが増えてきた。
(時期的にそういうものなのですかね)


この週末も2ヶ月ぶりに彼に会いにいくことができました。
会えるだけでも本当に嬉しいけど、心のどこかでは、
寂しい、忙しいのに自分のために時間を使ってもらって申し訳ない
という気持ちがフツフツ出てくることが止まらなかった。

彼にはこのことを、以前から伝えていて、
その度に、彼はあたたかい言葉をくれていたのだけど。

今回もそれに関しての話し合いをしてきた。


そこで気づいたのは、お互いの愛情表現が異なる
ということである。

以前から分かっていたつもりだったけど、
今回でさらに深く理解できたような気がする。

彼は、私が側に居てくれるだけで十分、会えただけで嬉しい。
会えない時も毎日連絡をとったり、デート中に私の写真を撮ってくれたり。
それは、私のことが好きだからこその愛情表現なんだと思う。

一方の私は、会えるのも嬉しいけど、会えたからこそ触れ合いたい。
手を繋いだり、ハグしたり、「好きだよ」って言い合ったり。
触れて、彼が私の側に居てくれていることを肌で感じていたいし、
わがままだけど、会っている時ぐらいは私だけを見ていてほしいなんて思う。

これだけでもかなりの差があると感じた。


この理由を考えたときに、
これまで育ってきた環境や与えられた愛情表現の数々に違いあること
が要因なのかなと思った。

私は、自分で言うのも失礼だけど、かなり恵まれた環境で育った。
やりたいことはどれもさせてもらえたし、大学にも奨学金なしで通わせてくれた。
一人暮らしがしたいっていったら、ほとんどを工面してくれた。
地域的にもどこにでも行きやすかった。

けど、彼はほとんどその逆だった。
だからこそ、彼は私が、もっと特別扱いをしてほしいと言っても、何をしたらいいのかわからないと言う。

そらそうだと思った。


今回このことがわかった。
じゃあどうしていくのかとなった時、
お互い言語化の練習していく必要があると思った。

「お別れ」することも正直考えました。
けど、今回も踏みとどまりました。
彼が私を好きだという愛情表現を、彼なりに表してくれているし、
私は彼のことが好きだし、
あと、彼のことをもう少し信じていたいと思ったんです。
私もまだまだ発展途上の人間だから。
お互いがお互いを信じて、成長していたらと思っています。


((今回は文章がまとまらなかった。))

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?