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”アンティーク風の輝きが魅力” 秋の装いに真鍮アクセサリーを!

ゴールドのようにキラキラ華やかではない、どちらかといえば控えめでくすんだゴールド。

アンティークのような質感が可愛くて、魅力の真鍮アクセサリーをご紹介します。

ゴールドやシルバーよりも真鍮好き!という人も意外と多いです。ナチュラルな服にも合いますし、ゴールドが苦手という人でも身に着けてもらえます。

真鍮は身近なものでいうと、5円玉と同じ素材です。またトランペットなどの楽器や仏具にも使われています。

真鍮は銅と亜鉛で作られた合金です。 別名:黄銅とも呼ばれます。

銅が入っているので、火を入れると、赤い銅が表面上に現れます。 磨いてきれいにすると10金のように見えることもあります。使っていると、落ち着いた色に変化します。空気中で酸化をしたりすることで経年変化する素材で、これを楽しむのも魅力の一つです。

真鍮は錆びると緑青が出ます。水気の多い場所において置いたり、空気中のアンモニアにより錆が発生します。体に害はないですが、長く愛用するためにはお手入れは必要です。

石のついていないものでしたら、お酢につけていただくだけでもきれいになります。ピカピカがお好きな方は、ピカール、グラノール(金属磨き)を布につけて磨くときれいになります。使用しないときは、水で汗や皮脂を落とし、柔らかい布でよく拭いてから、チャック袋にいれて保管がお勧めです。

一つ注意が必要なのは、金属アレルギーのある方は身に着けることができません。つけていると指が黒くなったりもします。少しでもアレルギーのある方は直接肌に身に着けるものは、やめておいた方が無難です。

好きだけど、身に着けたい方はブローチなど服に着けるものがお勧めです。

夏も終わり、そろそろ涼しくなってきましたが、秋の装いに取り入れてみてはいかがでしょうか?

いくつか真鍮を使った作品をご紹介します。

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アゲートのグリーンと真鍮色がマッチしたバングル。腕部分を内側に押して石座の部分を外し、腕にはめるタイプのバングルです。

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クリソコラの深みのあるグリーンが引き立つアンティーク風のリング。  サイズは15.5号


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ざっくりとしたカットした含侵ルビーのくすんだ赤と真鍮色がマッチしたイヤーカフです。


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左右で色と柄が違うアゲートを使っています。大ぶりのピアスで個性的です。イヤリングに変更することも可能です。

ぜひ、秋のお出かけのコーディネートとしてチェックしてみてくださいね。



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