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[エッセイ]【‘‘書く瞑想’’のこと】(実践編)

ー書く瞑想を実践して、感じたことー


今年の1月から、ジャーナリングという習慣を始めて、時間のある時にカフェや自宅でノートを広げ、古川武士が記された『書く瞑想』のノウハウを取り入れ、書く瞑想(デイリー・ジャーナリング)と書く片づけ(マンスリー・ジャーナリング)で紹介される、「インパクト図」と「習慣化プラン」の2つを取り入れた、本書で紹介されているスタンダード・コースというものを継続しています。


ノートとペンさえあれば、いつでも自己内省を捉えることが出来て、理想的な自分へと成長させられるのも、書くことだからこそ得られるものがあるのではないかと最近、感じています。


私自身が実践している方法としましては、書く瞑想→書く片づけ(インパクト図→習慣化プラン)の間に、行動プランを取り入れており、書く瞑想から、書く片づけ(インパクト図)から、自分自身の為にもなるシンプルで行動しやすい、タスクを厳選して行動プランに記しています。


あとは、書き記した行動プランを習慣化プランに落とし込むことで完了であります。


習慣化プランに、落とし込むまでくればあとは、習慣化させ自動操縦までのところまで到達出来れば、理想的な習慣を手にすることが出来ます。


しかし、書く瞑想から行動プランの流れで、本質的な価値のある習慣を見つけ出す為には長い道のりがあると感じます。


その為には、何度も試行錯誤を繰り返しながら、実践していく方法しか王道はないと思われます。


まだまだ、書く瞑想を取り入れて、月日は経っていませんが、自分にとって本当に毎日が幸せで楽しめる習慣を手にする為にも、この書く瞑想は継続させていき、note活動もより頑張っていきたいと思います。

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