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【‘‘書く習慣’’への学び】

ー‘‘書く習慣’’、一週間プログラムで学んだことについてー

私自身がnoteを書くことの楽しさを知るきっかけになったある一冊の本、それはライターのいしかわゆきさんが記されました『書く習慣』という本でありました。

2022年4月11日にて、YouTubeでnote主催の【この春こそはじめたい!「書く習慣」が身に付く1週間プログラム】という動画を見て、実際に勉強になったことがたくさんありました。



『書く習慣』でも紹介されている内容に踏まえて、いしかわさんが分かりやすく、noteと身に着ける‘‘書く習慣’’から、書くことのメリット・書くことの続け方・noteで気楽に文章を書く為のコツ、この3点から得た学びについて、箇条書きに記したいと思います。

【書くことのメリット】
① 自分の知らない自分が見える。
② タイムカプセルで未来の自分が救える。
③ コンプレックス・呪いが解ける。

【書くことの続け方】
① 秒でできる状態にしておく。
② スモールステップで始める。
③ 時間を「つくらない」。

【noteで気楽に文章を書く為のコツ】
① 長めの Twitter として捉える。
② 「なんとなく毎日」の更新でいい。
③ 「noteに書く=メモをする」と捉える。
④ Twitter をリサイクルしよう。

動画内では、いしかわさん自身がこちらの内容については詳しく言及されていますが、私自身はこちらの項目を踏まえて、文章に対する真摯な向き合い方や文章を書くことの喜びを純粋に楽しむことを一番に考えていらっしゃる姿勢は素晴らしいなと感じられました。

‘‘完璧な文章・文才というものの定義はなく、良し悪しを決めるのは自分じゃない’’という言葉は心に刺さりました。

これまでに、noteで文章を書く際には、プロットをある程度まとめたり、読んだ本を読書ノートにまとめたり、あるテーマの記事を書くにあたり、参考文献を色々と読み漁ってから記事にまとめたりするというのが私なりのnoteの書き方でありましたが、いしかわさんがnoteで文章を書く際の‘‘書くスタイル’’というのは私にはないスタイルでありました。

インプット、アウトプットの定義を変えて、心が動くことをインプット、日常の解像度を上げる為に何でも、いつでもメモをしていくメモ習慣をアウトプットとして捉えていらっしゃるところは非常に参考になりました。

そして、私なりにいしかわさんの文章術のノウハウで目から鱗だったのが、‘‘1アプリ完結’’。つまりは、noteをメモ代わりとして捉えているということでありました。

書く習慣を身に着ける為にも、書く段階の工程数をあえて増やして書くのは明らかに非効率であったことを痛感させられました。

それ以外にも、動画内での後半でいしかわさんなりの文章を書き始める為のコツや実際にnoteを書く上でのテーマの考え方による、小手先Tipsというノウハウも勉強になりました。

私がいしかわさんの記されました、『書く習慣』を読んで触発されて記した記事で【‘‘書くことの本質について’’】という記事がありますが、これまでにたくさんの方々に読んで頂けて、かつこんなにもたくさんの‘‘スキ’’をもらえて、文章を書くことの楽しさや学び、noteに対する向き合い方が変われたのも、『書く習慣』という書籍のおかげでありました。

Twitterやnoteを始めてから、これまでにたくさんの文章術に関する書籍は読んできました。

【これまでに読んできました、文章術についての書籍📚】

読書を通して、Twitterやnoteと出会い、文章を書くことの楽しさを知ってから、私自身にとって大きく成長することが出来たと言っても過言ではありません。

‘‘書く習慣’’へのライティング入門として、『書く習慣』やこちらで学んだ動画を読み返したり、見返したりして、より文章を書くことの楽しさを倍増させて、これからもnote活動を頑張っていきたいなと思いました。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。

【参考記事】



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